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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ W杯が始まろうと釣りですが
- ジャンル:日記/一般
とうとうワールドカップが開幕しましたね。僕の応援するイングランドはドローでスタート、そして何と日本は白星スタート!個人的に応援している本田選手が決めたのも嬉しい。『異端児』や『生意気』などと形容される選手を何故か応援したくなる、そして彼らが結果を出すと何故か自分も『見たか!!』という気分になれる。小さな庶民です。
週末の釣果はイングランド同様、勝ちでも負けでもない様な微妙な結果。土曜日は初めて釣る場所に行ってきました。案内してくれたのはDanz、カナルで出会ったイギリス人の釣り人では珍しいルアーマンで、パイクだけでなく大型のパーチ、それにザンダーも狙えるという楽しみな場所。結果は数匹の子パーチのみでしたが、雰囲気もよく水も綺麗でとても良い場所でした。もう少し良い時間帯と釣り方を考えればもっともっと可能性はあったかと。

休憩の1杯と釣り談義、良いですね。彼は半年ほど日本に住んでいたことがあります。
日曜日は最近頻繁に登場しているパイク部のシン君とカナルへ出撃。シン君は1投目、2投目と連続でヒットとバラしを繰り返し、間もなく僕が70cmクラスをキャッチと幸先の良いスタートでしたが、その後釣り下がったところで杭にべったりとつく90オーバーを発見、食わせたものの間もなくバラした辺りからツキを逃したのか静かな釣りが続きました。結局それなりに反応はあったものの、2人ともバラしや乗せられずを連発でイマイチな結果でした。
Sフラットを丸のみしていた70クラスは、フックでエラを傷つけてしまっていたので撮影無しでリリース、無事に回復していると良いのですが、びっくりしたのは2匹目。2匹目と言ってもこれはノーカウント。足もとで発見したパイクのエスフラットを投入したところ何度も反応しますが思い切りバクっと食べてこない。2度バラし、時間をおいてまた再チャレンジと、再三のアプローチにイライラしたのか突いてきてルアーが口に掛かった瞬間にアワせて釣りあげた魚のですが、何とこの魚、両目が無かったのです。
その理由はほぼ間違いなく、過去のパイクのランディング方法にあると思います。今でもパイクを嫌うフライフィッシャーマン多いと聞きますが、まだパイクという魚が釣りのターゲットとして確立される前、パイクは結構酷い扱いを受けていたらしく、パイクの一般的な取り込みや持ち方は両目に指を入れて掴むというものだったそうです。釣れた魚を食べるならまだしも、その後リリースすることもあったというから驚き。目が見えていないから、ルアーが口に乗っかるほどアタックしてくる割にはバクっと食べてこなかったのかぁと。釣りをしている以上、言い方を変えれば常に魚にダメージを与えていることに変わりはありませんが、何だかとてもかわいそうな事をしたなぁと。きっといつもじっとボートの下で小魚を待ち構えて生きてきたのでしょう。傷も多く、歴史を感じさせる雰囲気の割には華奢な魚だった気がします。
もうひとつ驚いたのはエスフラットの効果。見切られたのか、エスフラットに果敢に反応しなくなった時、シン君のウッド製ジャークベイトを投入するも完全に無視。ソフトスイムベイトもフォール中は一瞬反応するだけで歯が立たないのですが、何故かエスフラットには必ず反応を示すのです。今思えば目が見えていないから、水際に立つ僕らに気づかずに何度もアタックしていたんだと思いますが、目が見えていないということは完全に側線から感じる水の動きだけでベイトを判断しているはず。なのにエスフラットには興味深々だったということは、まるで本物の魚の様に、何かパイクの捕食スイッチに訴えかけるものがあるんじゃないかと。
とまあ色々考えさせられたりした訳で、何だかマジメな感じになってしまいましたね。帰り道にシン君のランディングネットで軽くガサ入れしてみたので、今度またゆっくりその時の発見を書こうと思います。今日は日本の試合もあったしでクタクタなのでもう寝ます。おやすみなさい。
ではまた。
まさかの日本グループリーグ突破と爆釣を願って、今日もいつもの様にポチリとお願い致します♪

週末の釣果はイングランド同様、勝ちでも負けでもない様な微妙な結果。土曜日は初めて釣る場所に行ってきました。案内してくれたのはDanz、カナルで出会ったイギリス人の釣り人では珍しいルアーマンで、パイクだけでなく大型のパーチ、それにザンダーも狙えるという楽しみな場所。結果は数匹の子パーチのみでしたが、雰囲気もよく水も綺麗でとても良い場所でした。もう少し良い時間帯と釣り方を考えればもっともっと可能性はあったかと。

休憩の1杯と釣り談義、良いですね。彼は半年ほど日本に住んでいたことがあります。
日曜日は最近頻繁に登場しているパイク部のシン君とカナルへ出撃。シン君は1投目、2投目と連続でヒットとバラしを繰り返し、間もなく僕が70cmクラスをキャッチと幸先の良いスタートでしたが、その後釣り下がったところで杭にべったりとつく90オーバーを発見、食わせたものの間もなくバラした辺りからツキを逃したのか静かな釣りが続きました。結局それなりに反応はあったものの、2人ともバラしや乗せられずを連発でイマイチな結果でした。
Sフラットを丸のみしていた70クラスは、フックでエラを傷つけてしまっていたので撮影無しでリリース、無事に回復していると良いのですが、びっくりしたのは2匹目。2匹目と言ってもこれはノーカウント。足もとで発見したパイクのエスフラットを投入したところ何度も反応しますが思い切りバクっと食べてこない。2度バラし、時間をおいてまた再チャレンジと、再三のアプローチにイライラしたのか突いてきてルアーが口に掛かった瞬間にアワせて釣りあげた魚のですが、何とこの魚、両目が無かったのです。
その理由はほぼ間違いなく、過去のパイクのランディング方法にあると思います。今でもパイクを嫌うフライフィッシャーマン多いと聞きますが、まだパイクという魚が釣りのターゲットとして確立される前、パイクは結構酷い扱いを受けていたらしく、パイクの一般的な取り込みや持ち方は両目に指を入れて掴むというものだったそうです。釣れた魚を食べるならまだしも、その後リリースすることもあったというから驚き。目が見えていないから、ルアーが口に乗っかるほどアタックしてくる割にはバクっと食べてこなかったのかぁと。釣りをしている以上、言い方を変えれば常に魚にダメージを与えていることに変わりはありませんが、何だかとてもかわいそうな事をしたなぁと。きっといつもじっとボートの下で小魚を待ち構えて生きてきたのでしょう。傷も多く、歴史を感じさせる雰囲気の割には華奢な魚だった気がします。
もうひとつ驚いたのはエスフラットの効果。見切られたのか、エスフラットに果敢に反応しなくなった時、シン君のウッド製ジャークベイトを投入するも完全に無視。ソフトスイムベイトもフォール中は一瞬反応するだけで歯が立たないのですが、何故かエスフラットには必ず反応を示すのです。今思えば目が見えていないから、水際に立つ僕らに気づかずに何度もアタックしていたんだと思いますが、目が見えていないということは完全に側線から感じる水の動きだけでベイトを判断しているはず。なのにエスフラットには興味深々だったということは、まるで本物の魚の様に、何かパイクの捕食スイッチに訴えかけるものがあるんじゃないかと。
とまあ色々考えさせられたりした訳で、何だかマジメな感じになってしまいましたね。帰り道にシン君のランディングネットで軽くガサ入れしてみたので、今度またゆっくりその時の発見を書こうと思います。今日は日本の試合もあったしでクタクタなのでもう寝ます。おやすみなさい。
ではまた。
まさかの日本グループリーグ突破と爆釣を願って、今日もいつもの様にポチリとお願い致します♪

- 2010年6月14日
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