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ショータ・ジェンキンスです。 ようやくfimoの触り方を理解してきました。 皆様よろしくお願い致します。

▼ 甲殻類シリーズ第２弾　カナルクラブ

どうもイマイチな天気と、昨日夕方に少し釣りに行った時に感じの悪い鯉釣りのおじさん2人と軽い口論になったのもありモチベーションは少し低下気味。気分はフィネスですが晩御飯はバルキーなカレーだったshotaです。そんなこんなで今回は最近カナルで発見した新たな話題。

去年師匠と、秋～冬のカナルを釣りしていた時に師匠がザリガニの死体を発見、調べてみたところヨーロッパコツメザリガニ(僕が勝手に直訳で命名)という大陸からの移入種であることがわかった訳ですが、今回また新たなカナルに生息する生き物を発見。　第１弾はこちらから→ イギリスザリガニ


やっぱりカッコいい

前回の様に水からは引き揚げなかったんですが、この写真だけでも明らかにこれが『カニ』であることはわかるはず。
もちろん海沿いにはたくさんいますし、コーンウォールの海辺では、子供たちが簡単な仕掛けで素晴らしいサイズのカニを釣っていますが、淡水で、というかカナルでカニの話なんて聞いたことなかったので驚きました。ひょっとしたらカモメや鵜か何かが咥えていたのが落下したとか、はたまた誰かが捨てただけとか、そんなオチの様な気もしますが、新たなカナルアマゾンの一面を発見。


サイズは沢ガニよりも少し大きいぐらい

今年の夏は、カナルからつながる蓮の広がる池周辺をガサって、例のザリガニを捕獲してみようと作戦を立てていたので、ついでにカニも取れたら嬉しいですね。実はロンドン市内でクワガタのいるポイントも発見済みですし、今年の夏の自由研究はかな～り充実した内容になるのではないかと。クワガタやザリガニに思いを馳せた少年時代、男子なら避けては通れない２大生物ですね。遠足で生まれて初めて野生の青い沢ガニを獲った時はこの世のモノではないぐらい綺麗だったなぁ。さて、週末の天気はどんな感じかな？土曜日は、実はかなり前にカナルで出会ったローカルのルアーフィッシャーマンと初めて一緒に釣りに行く予定です。今から楽しみ。

ではまた。
一緒にロンドンをガサりたいと思った野生派のアナタ、今日もいつもの様にポチっとボタンを押して下さいね♪



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