船に道具を乗せ、いざ出船！
私たちのパーティーは6人。他に愛知から3人。計9人。
（後でわかるが愛知から来た人は以前京丹後のジギング船で見たことがある人だった。）
 
玄達瀬、
私のイメージは、玄達はパラダイス、メキシコのカンクーンみたいなリゾート地か！？
誰かが言ってたようにラピュタでいうところの天空の城のようなイメージであった。









 
6時にポイント到着。
デカマサを夢見てシャクル。投げる。シャクル。投げる。初めからフルスロットルだぁ。
 
2時間経過、、、。まだ釣れない。

3時間経過、、、、。まだ釣れない。

そんな俺らを煽る船長！
煽ってテンションをあげてくれる。
船長、おもろすぎ。

3時間半経ったくらいに、ようやく、青物の引き。

船中の竿が2本曲がる。

な、なんと、一本は私の竿。
でも、すぐにバレる。
もう一人の方は何とかメジロを揚げられましたが、

フロントフック1本にしていたのが問題だったか？！

テイルフックがあった方が良かったのでは等考える私。

個人的にはフロントフック2本、テイルにトリプルフックの
パターンが好きだし、確率があがる気がする。

そもそも、ジグの動きや玄達の瀬が荒いことなどから、
今回は太いフロントフックにしたのだったが失敗か。

バラした後、暫く何も釣れない時間が続く。

それでもあきらめずにやっていると、

着底後に直ぐにヒット。

揚がってきたのは、狙っていない根魚のソイ。

まぁ、先ずは坊主回避で良しとしよう！

その後、ある事件が発生。
私の心は折れてしまった。。。

それは、竿が折れてしまったのである。

しかも、レンタルロッドが。。。（続く）