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シルバーウルフシリーズルアー研究

  研究と言っても、プロの考えにははるかに及びませんから

悪しからず。

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フックを変えてみると、浮力や姿勢が変わってしまうので、

特にチニングシャッドは、サクサスフックの#10じゃないと、

良い動きがでません。

がまかつの太軸の#10に替えてみましたが、浮きが弱く

なってしまいました。浮きが弱いと底を探るときにスピーディー

でなくなり、キビレがバイトしてきません。

カルティバの細軸の#8だと動きはいいのですが、今度は

強度的な問題がでてきて、チビレなら大丈夫ですが、

40オーバーとなると、フックアウト率が高くなります。

  去年、根がかり対策として投入したシングルフック1本の

後ろのみ、も試してみましたが、浮力が強すぎ、

姿勢もフラットになり潜りません。

  基本の設定がいかに絶妙かということがだんだん

わかってきました。

  問題は、ダイワはサクサスフック、宣伝はしていますが、

そんなに出回っていないということです。

これでは、フックを交換したくても、新しいルアーを買うしかない

という結論に達してしまいます。

  また、フックの強度があまりないので、1匹釣り上げるごとに

フックが完全に伸びてしまうのも今後の課題かと思われます。

フックが軽くてしかも強い、そんなフックの技術革新が必要と

感じた瞬間でした。

アルミフック、あったらいいなと思いました。

鉄の比重の3分の1、2.7g/cm3、これなら太軸でも余裕で

条件をクリアしそうです。また、プラスティックのフックとかも

あってもいいかと思います。

それこそ、比重が水と同じとか、今の技術ならできそうな気が

します。


 

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