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リレイズ・トム

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ショアマダイ、1年間通して取り組んだ感想♪

 こんにちは。今年も夏は日中、暑かったですね。

トムのほうは、夏休み期間で塾で子供たちの相手をすることが多かったので、主に夜だけ、釣りに行ってました。

去年は、9月の終わりからマダイが釣れ始め、5年前にショアで釣って以来だったので、とても白熱しながら、週一回ペースでチェックに釣り場に通いました。

去年は確かに船釣りみたいに入れ食いになりましたが、今年は4月終わり頃からポツポツ釣れる程度でどんどんアタリが出るようなことはなかったです。

釣り方もチニングの釣り方で、ワームの釣りに徹しました。

10グラム程度のシンカーで底を探る釣りなので、今まさに流行っている釣り方ですね。

思うにタイもキビレ、チヌと同じような捕食パターンを取ると考えていいですね。

水面でポシュッ、ポシュッと言っているし、水面での捕食も同じです。

あとは、マダイが住んでいる場所を探すことが一番です。

水深はチヌ、キビレと同じく30センチもあれば、入って来ます。

浅い所で釣れるということも、チヌキビレと同じです。

7グラムや10グラム程度のシンカーを使って釣るメリットは、音が静かなことです。

とにかく警戒心の強い魚で少しでも状況が変化すると食わなくなります。

釣れる距離ですが、いつも20メートルしか飛ばしてないです。自分から5メートル以内でヒットすることが多いです。

ワームの種類は特に問わないです。

カラーは、夜間はある程度派手系のほうが釣れやすいです。

これもチヌキビレと同じですね。

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そろそろサイズもマシになって来ています。

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これが去年の9月終わりから釣り始めて35匹目のマダイです。

砂浜で釣れました。

釣れない時間帯は単調ですが、どんどん探っていると回遊して来て当たる感じです。

トムは鳴門で釣ってますが、船釣りで沖で鯛ラバをしているところはきっとショアでも釣れるはずです。

船釣りしていると、意外と岸に近い所でマダイの反応が得られます。

マダイの群れにいる魚の内には、もっと違う場所に行きたい魚もいると思います。

人間も集団に居たら、時々外に出たくなりますよね。

そういう魚が、釣れるんだと思います。

そういう訳で、マダイが居る場所で釣りをするというよりは、自分が釣りしやすい場所で待ち構えるというやり方で釣りしてます。

この考え方が大きい魚も呼んできます。

人がいっぱい集まる所へは行かず、景色がキレイとか、自分がそこで釣っていて、気持ち良い場所で1人で黙って釣るのが一番魚に出会えると思います。


チニングを始めて10年目ですが、ターゲットは、マダイも入ってきたトムでした。

チニングタックル
ロッド : Daiwa Silverwolf Air AGS75LML-S
リール : Daiwa Certate LT4000CXH
ライン : Duel Armored PE F+ 0.6号イエロー
リーダー : Sunline Black Stream 松田SP 3号
ルアー : Daiwa Silverwolf アーバンシュリンプ等&フリリグ10g


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