こんにちは宗Death(΄◉◞౪◟◉｀)だうも。





{size:24}以前、メガバスやジップベイツ、天竜などなどのフィールドテスターを務めてらっしゃる久保田sanが、アングラーズデザインのシステムバックにワッペンやステッカーなどを使ってカスタムしているログを読んでから、ずっと良いなぁー( ͡° ͜ʖ ͡°)と思っていましたが




アングラーズデザインの表面がクリアータイプのシステムバックポーチ（縦長）がなかなか見つからず諦めていました。









この間、Daiwaやロンジンのフィールドスタッフを務めてらっしゃる山内sanにお会いした時に、ウェーディングベストに付けていたポーチがイメージに近かったので


部屋の掃除ついでに断捨離を決行し、ここ半年出番の無かったアイテムを手放し、スタジオオーシャンマークのオーシャンカールコードやポーチを入手して早速カスタムしてみました。





制作時間15分で出来ますのでオススメ( ͡° ͜ʖ ͡°)


まずはポーチのサイズを測り型を取ります。


次に0.3mmのプラ板を用意して型をあてがいいい塩梅にカッターでカットしていきます。


実際にポーチの中に入れて、大きければハサミでカットしながらサイズを調整して行きます。



中はこんな感じになります。


ポーチのクリアー部分とプラ板の間に好きなワッペンやステッカーを入れて行きます。


ステッカーなら最初からプラ板に貼ってポーチに入れて行けば簡単です。



最後のキモは、ポーチの中に返しになるようなフチの様な物があるので、プラ板をはめ込む様に入れていくと、中でプラ板が安定します。




何枚も同じプラ板を作って置けばステッカーをいちいち剥がさなくても、ステッカーを貼ったプラ板を入れ替えるだけで容易にデザインを変える事が出来ますし、ワッペンの入れ替えるも自由になります。



応援しているメーカーやサポートを受けているメーカー毎にプラ板を用意したり、軍事物のワッペンやアニメや漫画のワッペンなど、趣味の物を作ってみたり、ポストカードやチームステッカーやワッペンなどもポーチに直接貼り付けなくても簡単に制作できます。




ルアーパッケージの型紙にメーカーロゴが付いているので、捨てる前にこういった形で再利用しても良いかもですね。



勝手にサポートを受けている気分が味わえますよ٩( ᐛ )و



ウェーダーの浸水も悩みのタネです。


無理して入って行かなければいいお話なのですが、外側は簡単に乾きますけど水が入ってしまったウェーダーの内側は、なかなか乾きません。






以前、逆さに吊るして干して置けば乾くだろうとタカを括っていましたが、当たり前の様に湿気は上に向かうのでブーツ内部は湿ったまま乾かずにドライヤーでムリクリ乾燥させた事がありました。




ウェーダーのブーツ（ゴム）部分も、接着部に付いている接着剤も熱には弱いのであまりドライヤーは好ましくないのでは無いかと


考えた末にAmazonさんでブーツキーパー（ロング）をお願いしたのが届きました。



思っていたサイズより長く、ウェーダーに突っ込んでもパタリと倒れないのが魅力的。

これでブーツ内部の湿気は上に逃げる様になり乾くだろうと


釣りに行けない日のカスタムやアイテム制作はなかなかの暇つぶしになりますね









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