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浅川和治
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▼ みんなでワイワイ!これぞ原点なり!
- ジャンル:釣行記
前日、予想が外れた週末にかけての渡良瀬川の増水。
まとまった雨を降らせる筈の雨雲は、僕達が車中泊で
蒸し暑い夜を過ごしているうちに南下したらしい。
それでも土曜日の午前中はシトシトと降り、水位は上昇。しかし、雨が上がると急激に減水。
当然日曜日は、コンディションが悪いので、帰路につく。
さて、困ったものだ。
何が!?
それは、休日にもかかわらず、釣りの計画が
立っていないこと。
帰ったところで、オチツカナイ。
しかし時刻は22時。
こんな時間から誘って付き合ってくれる仲間は、
よほどの暇か、よほど釣果に恵まれていない者か・・・
そんな頃、携帯のメールが。。
「明日はソル友さんとサバジギングに!釣れなかったら
どうしましょう・・・」
サバのジギング初挑戦の織愛ちゃんから、質問攻撃の
メール。
質問の返事もせずに即刻、その楽しい遊びに空きはない
ものかとこちらが質問攻めに。
船は平塚の浅八丸の午後船でお迎えが8時過ぎにとの話。
午後船で8時の迎え??
早いなぁ・・・
なにはともあれ、船の空きやら、お仲間さんへ
飛び入り参加のお願いを押付けて、これまた急ぎで
ジギング支度!
まずはロッド。最近どのジギングもソリッドカーボンの
ロッドで間に合ってしまう。

もともとは東京湾タチウオをメインターゲットとしたロッドなのだが、ソリッドカーボンがブランクスルーなので、不意の大魚にも不覚がない。←しかもグリップエンドまで本当にブランクスルー!

ティップはしなやか、バットは粘る。
一昨年秋にはバラムツ・サットウ狙いでとんだ珍客にも
ひるまなかった名竿。5m超え推定300kgのホホジロサメを船べりまで寄せさえしたスーパーロッド。
しかもスピニングならば、秋のメッキまでも楽しめる。
メッキからバラムツまで←ホホジロはなかなか狙えないからバラムツで(笑)
でも、そんなロッド聞いたことあります!?

ベイト、スピニング1本づつ用意して、
MAX POWER PE 1号のPEに40LBの
ナイロンリーダーを2ヒロ、もちろんVARIVAS!
30~80gのジグを60g中心に1ケース。
スキルジグは忘れちゃいけない!
コンパクトにまとめたら、あとはウェアーの準備。
フルグローブにインフレータブルのライジャケ。
明日は雨は降らないし、3時間のショートゲームだから、
愛用のRBBゴアテックスのレインギアはお留守番。
かくして準備万端でベッドに潜り睡眠を貪る。
この時点で午前3時。
ギリギリ4時間眠れるか!?
横になったら3秒でZZZ・・・
そして織愛さんの連絡で起こされた。
なんでもGENさんとりあるさんが、すでに僕を迎え
に向ってくれているとのこと。ありがたや。
りあるさんとは初対面。
GENさんとは月島のもんじゃ五平さんで3度ほど
お酒の席で。
お2人の漫才的な話に爆笑しているうちに織愛さん
との待ち合わせを通過しそうに(笑)
「小さいから忘れそうになった(汗)」
さて、何故に午後船なのに出発が早いか!?
それは釣り座確保の為だった!
しかし、こんなに早く出発したのにすでに・・・
狙いの大艫は埋まっている。
驚きだ。
沖へ向う浅八丸にはギッシリとお客さんが。
人気あるんですね!
船長の指示で30m棚からの誘いで。

僕の定番、スキルジグ(ピンクホロ)に船中1本目の
サバがフックアップ。
次々とロッドが弧を描くが、サバの横走りと名の通り、
左右のアングラーがオマツリ騒ぎ。

「サバさん釣れるかなぁ・・・」そんな不安はどこへ
やら。後ろでfimoポロシャツ着たGENさんも表情柔らか
にしゃくってます。
乗合船の場合、アングラーの技量がまちまちで、
ラインやリーダーの太さなどがバラバラ。
中でも、リーダーの太さと長さは正直ビックリだった。
極度に細く、短いリーダーは、絡んだときに非常に
外し難い。ゲーム時間も絡みを解いているうちに
過ぎてゆくので、リーダーは40LBを2ヒロくらいを
乗り合い船のライトジギングには強くオススメする。
そして、ルアーとの結束はスナップではなく、
ソリッドリングとスプリットリングで。

このくらいシンプルなのがイイ!
GUN吉40gもサバに効く!!
スナップは絡んだメインラインが食い込み、これまた
外し難いので避けた方が無難だろう。

それでも、オマツリを解きながら打ち溶け合っていく
のもまたイイのかも知れない。
我々仲間のすぐ隣に小学5年生のお嬢さんを
お連れのパパアングラーがおられた。
僕からはパパさんがキャッチしている姿は確認
できたが、お嬢さんが釣って楽しんでいるかが
気がかりでならなかった。
幸いにも!?彼女の絡んだラインを解きがてら、
「どう?釣れている?」と聞くと
「うん!」はにかみ笑いが可愛らしかった。
そしてその後、彼女はジグを落とすたびに電光石火
のフックアップを3連続という大人の我々でも
驚きの連チャンをきめて見せた。
当然、ヤンヤヤンヤで知らない僕らが拍手喝采。
なんだか、オマツリも多くてちょっぴり殺伐とした
乗合船だけれども、なんだか「いいなぁ♪」
そう思える楽しい時間だった。

【TACKLE DATA】
BaitTackle
ufm JERKING STICK JSB-63SST
SHIMANO CALCUTTA CONQEST200
VARIVAS Avani LightJiging10×10
MAX POWER PE #1+
VARIVAS SHOCK LEADER NYRON 40LB

SpinningTackle(Lite)
ufm JERKING STICK JSS-63SLT(Spinning)
SHIMANO TwinePower5000PG
VARIVAS Avani LightJiging10×10
MAX POWER PE #1+
VARIVAS SHOCK LEADER NYRON 40LB
Eye wear : DNA optics TEMPEST
+BlueMirrorSPX Douvres Lens

まとまった雨を降らせる筈の雨雲は、僕達が車中泊で
蒸し暑い夜を過ごしているうちに南下したらしい。
それでも土曜日の午前中はシトシトと降り、水位は上昇。しかし、雨が上がると急激に減水。
当然日曜日は、コンディションが悪いので、帰路につく。
さて、困ったものだ。
何が!?
それは、休日にもかかわらず、釣りの計画が
立っていないこと。
帰ったところで、オチツカナイ。
しかし時刻は22時。
こんな時間から誘って付き合ってくれる仲間は、
よほどの暇か、よほど釣果に恵まれていない者か・・・
そんな頃、携帯のメールが。。
「明日はソル友さんとサバジギングに!釣れなかったら
どうしましょう・・・」
サバのジギング初挑戦の織愛ちゃんから、質問攻撃の
メール。
質問の返事もせずに即刻、その楽しい遊びに空きはない
ものかとこちらが質問攻めに。
船は平塚の浅八丸の午後船でお迎えが8時過ぎにとの話。
午後船で8時の迎え??
早いなぁ・・・
なにはともあれ、船の空きやら、お仲間さんへ
飛び入り参加のお願いを押付けて、これまた急ぎで
ジギング支度!
まずはロッド。最近どのジギングもソリッドカーボンの
ロッドで間に合ってしまう。

もともとは東京湾タチウオをメインターゲットとしたロッドなのだが、ソリッドカーボンがブランクスルーなので、不意の大魚にも不覚がない。←しかもグリップエンドまで本当にブランクスルー!

ティップはしなやか、バットは粘る。
一昨年秋にはバラムツ・サットウ狙いでとんだ珍客にも
ひるまなかった名竿。5m超え推定300kgのホホジロサメを船べりまで寄せさえしたスーパーロッド。
しかもスピニングならば、秋のメッキまでも楽しめる。
メッキからバラムツまで←ホホジロはなかなか狙えないからバラムツで(笑)
でも、そんなロッド聞いたことあります!?

ベイト、スピニング1本づつ用意して、
MAX POWER PE 1号のPEに40LBの
ナイロンリーダーを2ヒロ、もちろんVARIVAS!
30~80gのジグを60g中心に1ケース。
スキルジグは忘れちゃいけない!
コンパクトにまとめたら、あとはウェアーの準備。
フルグローブにインフレータブルのライジャケ。
明日は雨は降らないし、3時間のショートゲームだから、
愛用のRBBゴアテックスのレインギアはお留守番。
かくして準備万端でベッドに潜り睡眠を貪る。
この時点で午前3時。
ギリギリ4時間眠れるか!?
横になったら3秒でZZZ・・・
そして織愛さんの連絡で起こされた。
なんでもGENさんとりあるさんが、すでに僕を迎え
に向ってくれているとのこと。ありがたや。
りあるさんとは初対面。
GENさんとは月島のもんじゃ五平さんで3度ほど
お酒の席で。
お2人の漫才的な話に爆笑しているうちに織愛さん
との待ち合わせを通過しそうに(笑)
「小さいから忘れそうになった(汗)」
さて、何故に午後船なのに出発が早いか!?
それは釣り座確保の為だった!
しかし、こんなに早く出発したのにすでに・・・
狙いの大艫は埋まっている。
驚きだ。
沖へ向う浅八丸にはギッシリとお客さんが。
人気あるんですね!
船長の指示で30m棚からの誘いで。

僕の定番、スキルジグ(ピンクホロ)に船中1本目の
サバがフックアップ。
次々とロッドが弧を描くが、サバの横走りと名の通り、
左右のアングラーがオマツリ騒ぎ。

「サバさん釣れるかなぁ・・・」そんな不安はどこへ
やら。後ろでfimoポロシャツ着たGENさんも表情柔らか
にしゃくってます。
乗合船の場合、アングラーの技量がまちまちで、
ラインやリーダーの太さなどがバラバラ。
中でも、リーダーの太さと長さは正直ビックリだった。
極度に細く、短いリーダーは、絡んだときに非常に
外し難い。ゲーム時間も絡みを解いているうちに
過ぎてゆくので、リーダーは40LBを2ヒロくらいを
乗り合い船のライトジギングには強くオススメする。
そして、ルアーとの結束はスナップではなく、
ソリッドリングとスプリットリングで。

このくらいシンプルなのがイイ!
GUN吉40gもサバに効く!!
スナップは絡んだメインラインが食い込み、これまた
外し難いので避けた方が無難だろう。

それでも、オマツリを解きながら打ち溶け合っていく
のもまたイイのかも知れない。
我々仲間のすぐ隣に小学5年生のお嬢さんを
お連れのパパアングラーがおられた。
僕からはパパさんがキャッチしている姿は確認
できたが、お嬢さんが釣って楽しんでいるかが
気がかりでならなかった。
幸いにも!?彼女の絡んだラインを解きがてら、
「どう?釣れている?」と聞くと
「うん!」はにかみ笑いが可愛らしかった。
そしてその後、彼女はジグを落とすたびに電光石火
のフックアップを3連続という大人の我々でも
驚きの連チャンをきめて見せた。
当然、ヤンヤヤンヤで知らない僕らが拍手喝采。
なんだか、オマツリも多くてちょっぴり殺伐とした
乗合船だけれども、なんだか「いいなぁ♪」
そう思える楽しい時間だった。

【TACKLE DATA】
BaitTackle
ufm JERKING STICK JSB-63SST
SHIMANO CALCUTTA CONQEST200
VARIVAS Avani LightJiging10×10
MAX POWER PE #1+
VARIVAS SHOCK LEADER NYRON 40LB

SpinningTackle(Lite)
ufm JERKING STICK JSS-63SLT(Spinning)
SHIMANO TwinePower5000PG
VARIVAS Avani LightJiging10×10
MAX POWER PE #1+
VARIVAS SHOCK LEADER NYRON 40LB
Eye wear : DNA optics TEMPEST
+BlueMirrorSPX Douvres Lens

- 2011年6月24日
- コメント(9)
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fimoニュース
登録ライター
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- 19 時間前
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