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浅川和治

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集う仲間 駿河湾・黄金夏魚編 Vol.2

  • ジャンル:釣行記


前日の夜、海鮮ずし「ととや」で獲物に舌鼓を打ち、
一夜明けると仲間は増えた。
それぞれの都合で後から合流した仲間と沖を目指す
一日は始まった。
この日も「惣晴丸」と駿河湾の暴走族!?
「キャプテン和兄ィ」
は全開でシイラやカツオ、キメジを追い求める。

ミヨシにはガマン汁たっぷりの仲間がロッドを構え、
海面の変化に目を凝らす。


そしてこの日も始まった!
ヒットのラッシュ。
ロッドワークと、仲間との入れ替わりによって交差する
ラインは右舷へ左舷へミヨシへ胴へ。
僕はシイラファイトにおける、仲間同士の声掛けが
好きだ。
「右舷回るよ~」「一段下がりたい!」
上手いアングラーが多いほど、ミヨシの人口密度は
高くともゲームは成立する。
そして、ファイト中のアングラーだけでなく、魚の方向を
見極め、デッキ上の動線を譲り空けるゆとりある仲間
が何より好きだ。



2日目もima BigStick SILENTは期待を裏切らない!
  

前日、十分過ぎるキャッチに巡り合えた僕は1本キャッチしたので、ロッドをカメラに持ち替え、海面やデッキ上に焦点を合わせる。
 



ufmドルフィンスティックが曲がる!曲がる!


飛翔する水滴と、もがき暴れるシイラ。
本当に海中のシイラは綺麗だと思う。


不機嫌そうな目でにらむメスのメーターオーバー。
メスなのに凛凛しいと感じるのは僕だけだろうか?


そして突如として起こる、ナブラと鳥の海面ドラマ。

もちろんその後はデッキに嵐が訪れる。

おくさん!赤シャツに映えるなぁ。。そのシイラ。。

パタゴニアのキャップも実に渋い!!


イエタンもロッドを突き出して、走りをいなす!


そして・・・


この笑顔!なんだか喰われそうだゾ。
でもイエタン楽しそう♪


おっ!ハニートラップ95Sのオフショアバカ!
そのカラーはfimoでも暴れている小林(兄)の
「アニキイワシ」ではないか!
それ磯マルもいいんだよなぁ。。


トラウト専門誌「Gijie」で健筆を奮う星野博史氏
の振り返りを。
日に焼けた男にネイビーカラーは似合う。

それにしても次々とキャッチ&リリースは続く。

もう・・たまらん。
混ぜてくれぇ~~


フルソリッドカーボンのロッドは細くても粘る。
ufm ジャーキングスティックJSSは本来ジギングロッド
だが、キャスティングガイドを搭載され、
スリリングなファイトを楽しめるお気に入り♪

またもや口元が緩んでます(汗)

手ドラグ使ってシイラを回してリフトアップは焦らず無理せずに。

曲げフェチにはたまらないファイトで満足感いっぱい。
どうやら「ネイビーが似合う男」になるには日焼け
の修行!?が足りないらしいが、嬉しい!


海外遠征旅行の経験も多くもつ、毎年幹事役
をしてくれる有り難~いお方。
なぜかみよしの高さと不安定さを嫌い、胴の間の

番人として静かにヒットを重ねる。

最若手の仲間は何故かサクラマス仲間ではない。
地元は新潟県ながら、もったいない。
やった方がいいよ!
周りに先生たくさん居るんだから(笑)

今夏は本当にビッグスティックが活躍した。
動かして誘う。意図的に誘う釣りはやっぱり面白い。
渓流のトラウトにも行きたいなぁ。


そんなこんなで楽しい2日間は、過ぎて行った。
来年もこの良き仲間達と、またこの洋上で楽しめること
を願って。

あっ!その前にサクラマスシーズン、
また遊んでください皆さん!!


【TACKLE DATA】
ufm JERKING STICK JSS-56EX
DAIWA CERTATE 2508RH
VARIVAS Avani Casting PE#1.5
+VARIVAS SHOCK LEADER 
                               NYRON 40LB
DNA optics  TEMPEST
                    +BlueMirror SPX Douvres Lens

 


【LURE】

 
ima BigStick SILENT(50g)
ima HONEY TRAP95S(オフショアバカ)
+
Cultiva STBL-56 & STBL-66

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