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浅川和治

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東京湾の輝く銀色

  • ジャンル:釣行記


梅雨が明けるとオフショアシーズンは本格化する。
僕の場合は東京湾のタチウオと駿河湾、東京湾口
のシイラが夏のホットフィッシング。


今年初となるタチウオに心弾ませ、
週の前半から予約を入れたのは、東京湾のタチウオ
ならココ!!と決めている内房・長浦の「こなや丸」
東京湾屈指のタチウオ・シーバスの船長なのだが、
もちろん船頭としての腕もさることながら、人柄が
好きで通っている遊漁船なのだ。


今回エスコートしたのは夏の日光と暑さにめっぽう
弱いドラキュラ・織愛ちゃん


この「こなや丸」にはクーラーの装備がある。
暑くてダウンしたなら、涼しく快適なキャビンと言う名の
棺桶に戻ってもらおうという算段だ。

普段ならば広いデッキのミヨシを好んで選択するのだが、
今回ばかりはクーラーのある後部キャビンに近く、
日差し避けの有る大艫を狙って早くからこなや丸さんに
詰め掛けた。

早朝の涼しい風が海上を吹き抜けていて、
まずは一安心。

東京湾の象徴でもあるアクアラインと海ほたる

まずは定番のメタルジグで。
多用するジグは、ヒラジグラ・ima八十郎・ima六十郎リアバランス・ブランカ・近海仕事人の60g~80gを中心に
夏場のタチウオは楽しんでいる。
極端な浅棚ならば、imaガン吉40gが入れ食いに
なることも良くある。

7月中旬のこの日は潮色も青く、海中に透過する太陽光が多いせいか、15m以深でのタチウオ反応がほとんど。
まずは良型をキャッチ。

ヒットジグはタックルハウスの近海仕事人80g
パープル単色のカラーは日光が強い時間帯の
切札的カラーになるから必携。

そして織愛ちゃんのロッドも船団の中で弧を描いた。
なにやら、自分のジグボックスから「あーでもない、
こーでもない」と探って「コレだぁ!」
なんて言いながらチョイスしたジグでのヒット!

グリーンバックのピンクベリー・砂目ホロですか・・・


僕はあまりタチウオに使わないカラーだなぁ!
「ドラキュラ姉さん」お見事でした(笑)


タチウオ狙いの船団が密集するとジグへの反応
が鈍くなってきた。


エコギアのパワーシャッド4インチ+3Dジグヘッドの組み合わせでスローな誘いに極小なバイトが頻発。
大きめの食い込みに手首を返し、なんとか2本キャッチ。




「2回の大きなバイトはこれかぁ・・・」
ドラキュラ様、フグにもてあそばれております。
それにしてもデカイ歯型だなぁ。
そのまま落とせば、いい泳ぎするのでは!?

ワインドは不調と聞きながらも、
ガッツンバイト♪


一日粘り強く、パワーシャッドと3Dジグヘッドの
組み合わせで狙ったアングラーが竿頭。

今年のタチウオに爆釣劇はいつやってくるのだろうか。
楽しみ楽しみ。。。。


【TACKLE DATA】
BaitTackle
ufm JERKING STICK JSB-63SST
SHIMANO CALCUTTA CONQEST 200
VARIVAS Avani10×10 LiteJiging PE#1
VARIVAS  FLUORO CARBON 40LB

SpinningTackle(for 3D JigHead)
ufm JERKING STICK JSB-63SLT(Spinning)
DAIWA CERTATE2508RH
VARIVAS Avani10×10 LiteJiging PE#0.8
 VARIVAS   NYRON30LB

SpinningTackle(for wind)
ufm SeaRun SRS-68WRX
DAIWA CERTATE2508RH
VARIVAS Avani10×10 LiteJiging PE#0.8

 +VARIVAS   NYRON40LB

 

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