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バチとロマン

  • ジャンル:日記/一般
湾奥運河のシーバス用ルアーというと、乏しい自分の知識ではCD7やワンダー80、RB77など7~8cmサイズの小型ルアーが主力というイメージです。
なので基本的に釣れない君である自分にとっては小さめの一口サイズのルアーこそが正義であり、釣果重視の現実的な選択として「小は大を兼ねる」ルアーセレクトが常態化していました。

しかしバチシーズンのこの時期は、運河ではアベレージの40cm台のシーバスでも大きいルアーに反応してくれます。
定番のエリア10ですら、最初は10cmもある大きなルアーで釣れちゃった!wという印象を持ったものです。
今や自分がこの時期一番信頼できるルアーとなったエリテンですが、案外飛距離が出ないので沖のライズに届かないこともしばしばで、そんなときにグース125Fなどのもっと大きなルアーを使うと、これまた釣れちゃったりして大型ルアーの威力に驚かされたものです。
そんな自分のバチ用ボックスの片側はこんな感じです。
(裏側はエリテンとソルテックス100M2で埋まってます)
w2zfgbw4b6s62vndv9m8_480_480-18cc1370.jpg
右からラムタラ、コモモSF125、カッター125、グース125F改、ハードコアリップレス120F改、チキチータBaby。左のエリテンが小さく見えます。
いずれも大河川や干潟で使うようなルアーで、実際にコモモやグースはそういう場所で使っていたものですが、湾奥運河でフッコ相手に使うルアーとは到底思えませんでした。でも、今は立派な湾奥運河での戦力です。

昔は大型ルアーは漢のロマンだと思っていました。バス釣りでもオリザラで釣ることが目標だった時期がありました。小さいルアーは釣れて当たり前なのだと。

バチシーズンは簡単に釣れすぎて面白くないという意見があります。確かのそうかもしれません。しかし、ロマンではなく現実的な選択肢として大きなルアーで遊べるこのシーズンが、自分は大好きです。
 

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