勝負パンツ

  • ジャンル:釣行記
ここぞという時に使う
勝負パンツ、勿論ここでは
ルアーのことですが、
皆さんそれぞれ
お持ちなのではないでしょうか。

一年間川鱸に真剣に取り組んで
感じた事があります
今まで釣ってきた全ての魚種に
当てはまることだと思うのですが
幼魚~若魚をを除いて
やや大きめの成魚~老成魚は
そのサイズまで成長できた
知恵と本能があるということ。
特に鱸(70位より上のサイズ)
はそのように感じます。
川鱸は勿論個体数は少ないですが
今までスレている、
と感じたことはあまりないので
スレからくるものではなく、
防衛本能からくるものが
強いのではないかと感じています。
学者ではないですから
真偽の程は判りませんが…

ですので川鱸は
一投目で決めなければならない、
ポジション、アプローチ、タイミング、
キャスト、スラック、ドリフトなど
全てにおいて…
二度目はない…

前置きが長くなりました…

で、昨日の川残業。
雨があってから二連投の残業ですが
(1時間限定)初日は激沈でした。
昨日は水量もやや落ち着き、
イイ感じの水量、流速です
今日は絶対入っているだろう
との確信が何となくあり、
ルアーは最初から
ここ最近絶対の信頼をおいている
9cmのシンペンです。
勝負の一投目、ベストのピンに
キャスト、ドリフトしていきます
ここだ、というところで
コツン、と小さなアタリ。
渾身の合わせを入れると
激しく水面でのヘッドシェイク。
3・4回首を振られたでしょうか、
ルアーがすっ飛んできました…

呆然。

流し方は完璧だと思ったのですが…
悔しさが込み上げてきました…

まだまだ続く…

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