アジを少々、そしてメバル

ぶっ飛びロッカーのスローシンキングで棚を探りながら、まあまあボチボチメバルをつる。なかなかハッキリ浮かない時、このSS5.3gはいい!

辺りが少しだけ明るくなってきた時、ナブラが発ったと思った。

真鯛か? サバか?

メタルジグを投げ、速巻、しゃくり、あれ? 反応せんよ。何だろう? それにしても凄まじい、どれだけおるんじゃい。

何度か触った感じだが、どうもうまくいかない。正体が知りたいんだかなあ。

諦めてまたメバルを釣るんだが、せっかくだからフローティングミノーでも投げてみるか。

なんだ、メバルが浮いて跳ねよっただけじゃん。28センチの茶が釣れたよ。こんなやつがボコボコいわしよったんじゃわ。

それから明るくなっても収まらない。祭りだ。だんだん型が小さくなったが、アイスジグで誘うと、またデカイんがお引き出される。

今年はメバルはこれで終わり。

ちなみに、アジは底に押しつぶされています。



追記:

今年一番の状況。それは風、無風なんですよ。

いろんなことが出来る。普段滅多に使わない0.5g。サイドで餌師に撒き餌をバンバンに打たれ、どうにも難しい状況。そんな時に試してみたい。

最初は存在感がなかなか掴めないが、徐々な重みが感じられるようになる。

今日は底狙いで良し。そこから、ツンツンと、優しく持ち上げてやる。ただ張っているだけで、ゆーっくりまた底まで落ちていく感じにしてやりたい。

忘れたころにやってくる。突然の「コンっ」。

すかさず反応出来ればしてやったり、空振りすれば凄い後悔。

これがゲーム性ではないだろうか? かず、型が全てではないよね!

だから、無風がいい。

コメントを見る

パックマンさんのあわせて読みたい関連釣りログ