大きいのが帰りつつあるかも

10センチ級が21匹。20センチ級が19匹。一番でかいのが26センチありました。



潮は右に向かって強く流れている。こんな時は右側に反転流が出る場所なんだけど今日はどうも違う。左に鋭角に投げ敷石ぎわを探ると食う。右の方にアジが居ないのは、スズキくんのせいかもしれない。

風が強いですが、0.8gから。10センチ級が近距離でボチボチ釣れます。飛距離が出ない苦痛から一気に1.3gに。潮が右に流れるとき、いつもは良いはずの右のゾーンは反応が無い。思い切って左に鋭角的に投げる。すると20センチ級が連発します。たまたま時合いだったかも知れないが、その角度にしか同型のアジは居ないようです。

風が収まったので試しに一気に0.5gまで落としてみると、駄目です、反応しません。また1.3gに戻すと食う。フォールスピードなのか、飛距離なのか。1.3gで届く距離で0.5gでゆっくり落としてみることが出来れば答えが出るのかなあ。

満潮から下げに入り、いつもならここから絶好調になる筈なんですが、今日は全く反対。益々悪くなるので港の反対側へ竿だけもって移動すると、こっちではボチボチ出るんです。島の裏側まで移動すればどうだったか? 確かめたかった。

帰りに釣具屋に寄る。アジリンガーのグローオキアミパワーを補充する目的。最近こればっかり使っとります。ティクトの新しいワンピースが置いてあったので持ってみると、「いい! 欲しい」。隣に置いてあるPSR-60より良い感じがするなあ。それと毎回振るんだけどAJの66はグリップがいいなあ。しっくりくる、質感も良いし。でも、買いませんでした。

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