去年はほとんど行かなかった、大阪のキビレやシーバスに今年は力を入れてみようと、様子を見にポイントへ。

その前に世間を賑わしていたシマフグを見に行くも、以前のような1キャスト1ヒットではなくなっていた・・・

何処へ・・・

移動しキビレポイントに。

このポイント、非常によく釣れるのだが、人通りが激しく、あまり釣りに集中できないのが難点。

この日もポリスマンにミニスカのチャンネー、買い物帰りの主婦から酔っ払いまで、老若男女が入り乱れていた。

とりあえずいつも使っていた、3インチのシンゾーベイトをストラクチャーへタイトに落とし込む。

1投目から小気味のいいアタリが。

しっかりと喰わえるのを待ってから、フッキング。

竿先が入る。

キビレ特有の引き。

上がってきたのは40オーバー、グッドサイズのキビレだった。



1投目から絶好調である。


リーダーが少しザラついたので、結び直してまたもシンゾーベイトをキャスト。

ラインテンションを保ったままフォーリング。
少しリフトしてフォーリング。

するとまた小気味のいいアタリが。

軽くトゥイッチを入れると、ドンっと手に魚の重みが伝わってくる。

キビレ特有の引き。

これもなかなかいいサイズ。


この日は約一時間の間に、シンゾーベイトだけで40オーバー2本を含む合計5本あげる事ができた。


しかし、3本釣った時点で切り上げるべきだったと、欲張った自分に反省しながらこの日は納竿。