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小川健太郎

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言えない毎日

  • ジャンル:日記/一般
  • (生活)
言えないことばかりが起きてます。
こんな面白い人生やらしてもらって大丈夫なんでしょうか。

言えることだけ書いて行きます。

★前回の日記の関東シーバス
写真が来ました。タイリクスズキっぽい感じです。
写真はimaのほうで使っていただくことにします。
雑誌やらなんやらが絡むと写真が事前に出せないもんで。
本人曰く、115ないくらいで、110cmは超えている、とのこと。
魚は巨漢すぎてシーバスに見えないレベルでした。
110はアッサリオーバーしてます。
やっぱデケェわ。。
ルアーはサスケ105/レッドヘッド。神奈川の河川。
現状ワタクシが語っていいのはこんな感じです。

★一昨晩職質されました
一昨晩のことです。職質されました。
今年は4回目。港湾部のシーバス観察時でした。
会議後で竿も持ってないので、当然言い訳が難しい。
仕方なく、「確かに怪しいと思います。前歯ないし。」
と正直に答えました。
そこからが、めっさ長い。
車の乗換時だったので、家の車借りてたのですが、
ちょっと釣具のペンチやらが載っていて、さらにややこしい。
正直に答えるほどに、どんどん追いつめられます。
まさに刑事コロンボにやられた犯罪者の心境。
用がなくても竿は必要ですね。確信しました。
竿さえあれば、全くスルー。

★三線をはじめてみました
GWあたりのことでしょうか。
三線の工場のほうで、塗る前の物体を揃え、
これを道楽さんの工房で漆塗りしたりしてもらいたいな〜とか
胴(人工の布です)にプリントして裏はアカメのウロコ張りで…
などとよからぬことを企んでいたのですが、
まず組んでしまうという悪いクセが生じ、結局そのまま使ってます。
見よう見まねで組んで、完成。
いろいろ削ったりするので、作成に3時間も要しました。
そして試奏。
この楽器、昔から触ったりしましたが、ちゃんとやったことはなかったのです。
ところが、はじめて三日。
聴いたメロディラインは全て弾けてしまうくらい、超絶簡単でした。
衝撃的。感動です。
初日からいきなりハイサイおじさんを弾けたので、気をよくして次々と弾き方と掛け音の構成を考えて行きます。
といっても誰もが反射的にできるような作りになっているのですが…。
民謡や童謡に限らず
オーシャンゼリゼとか、草競馬とか、AKBだろうが、ドレミで変換できるものは
思いつくままになんでも弾けてしまうのです。
が、ここに落とし穴が。
現在、三日目と何も変わらないレベル。
弾きながら歌えないと弾けるうちに入らないらしく、
これが全然出来ない。構えも全くおかしいまま。
しかも、工工四(くんくんし)という楽譜に相当する謎の魔術書があるのですが、
これが何を言いたいのか全然わからない。
耳で聞いたものをトレースするほうが早いのです。
どうも運指シールみたいなものがあるらしく、それを貼れば辿れるらしいのですが、
ドレミのほうが圧倒的に早いため、この基本事項を全て拒否した結果、
単なる便利なメロディライン製造マシーンと化しております。
かろうじて、聴かせられないレベルで歌えるのは十九の春、ハイサイおじさん、とぅばらーま。
弾けるだけの曲、三日で無限大。
半年経った今でも、何回やっても同じ。誰か助けて下さい。
意を決して、すべて忘れてイチから習いに行くしかないのか…。

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