続き・・・ 河川 で 鉄板


前回からの続きです。






鉄板バイブを始めて使う方に色々と!

 






 

『リアルスティール slim25

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こちらは、結構な引き抵抗ありのモデル

 

3フックだと絡みが出るかもなので


最初から2フックにした。

 



国土交通省の発表だと


最深部で5~6m程ある某大河川


川幅数百mの河川にて撃ち込んでみた。

 

 


流石にキャストしても


最深部までは、数百mも先で


陸っぱりから届く範囲は、100m未満


水深は4m~3m後半位の所から


巻いてくる感じであるが


こちらイメージして

コントロールしてるつもりでも


遥か下層の方を泳いでいて

ボトムに着いてしまった 
(-_-;) 

 



当たり前だが、

18gよりもっと扱いが忙しい(笑)

 



Mクラスのシーバスロッドだが


流石に波動が強く


手元は、ブルブル感が18g以上である

 



この手のルアーは、サーチする時よりも


シーバスの活性がいい時じゃないと


長時間は、流石にシンドイですね~(T_T)





ボトム狙いなら『あり』でも


その他のレンジを探るとなると


水深がないと厳しい感じかな?


深場での使用を前提にすれば出番があるも


2~3m前後だと早巻きするのみ!




今回は、結構な時間


他のルアーを投げた押した後での


最後で鉄板バイブだったので


30分でギブでした(爆)

 



教訓として


重めの鉄板バイブは


体力がある内に使うべし(爆)







 

『リアルスティール slim35
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これに関しては、ある意味『最強である』


重さも波動も強烈(笑)


シーバスロッド・Mクラスだと


キャストは出来るけど


巻いてくる時は、手が震える(笑)

 



このサイズになると


シーバスロッド・MHぐらいの方が


良いように思うが


所持してないので


思い切ってショアジギング用ロッドで!

(ジグキャスターMX 96M

 

 

 



某沖堤防の上から撃った時は、

快適でしたね(笑)


デカイ鉄板なので

しっかりしたロッドでの扱いの方が


ブレも少なく腕の負担も少なく済むのは、

あきらかであるが


タックルのウェイトが増す分


別な意味でマッスルが

必要になってくる(笑)

 

 



サーチは、メタルジグ


活性良ければ、slim35

 


な感じで、使い分けなければ


魚掛ける前にギブアップしてしまいます。

 

 


腕力に自信のある方は、

問題ないだろうけど


非力な方は、使い分けをお勧め!

 

自分は、間違えなく後者ですが・・・。
・゚゚・
(≧д≦)・゚゚・。

 

 

 


以上、個人的感想になりますが


願わくば『シャロー仕様』として


1213g程度の鉄板があれば


最高なのですが・・・・。





 

それでは、また・・・。





 

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