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国際フィッシングショーで気になるマグシールドベアリング

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (釣り具)
後、2週間ほどで、国際フィッシングショーが開催。


DAIWAに展示される予定のモアザンのリール。
現行はモアザンブランジーノ。
ブランジーノの名を冠さないのは何故でしょう?
・・・気になります。


もっと気になるのはマグシールドのベアリングが装着された事。

巻き心地も気にはなりますが、ベアリングはドライの状態だと磨耗し易いため、注油するのが一般的。
使用されたり、長期間の放置によりオイルは漏れ出し、ドライな状態に近付く。

マグオイルならベアリング内に異物が入らないだけで無く、中のオイルも保てる?

個人的な感覚ではありますが、リールのメンテナンスの為、装着されているベアリングの洗浄、注油をした際にオイルの消耗が激しいのが、ラインローラー部のベアリング。

ここにマグシールドベアリングが入ったら・・・。
(ちなみにモアザンブランジーノのベアリングで始めに回転不良になったのは、ドライブシャフトのベアリングでしたが・・・。)

全てのベアリングが、マグシールド化されたら・・・。

簡易なギア部のグリス追加はできるので、各部品の寿命がますます延びるのではと、色々考えます。

写真は何年か前に開催された大会での優勝商品のモアザンブランジーノ3000。
シーバスを始めてそんなに経ってないので、ビギナーズラックってやつですね。

旧モデルとなってしまいますが、剛性があり、安心して使用できる素晴らしいリールだけに、今年発売のモアザンリール。
グローブライドの新技術。気になります!!

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