【転勤族の放浪釣り日記】梅雨キビレ

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▼ 梅雨キビレ

ジャンル:釣行記
(釣行記, チヌ)

2017.06.25／04:30～10:30／大潮／干潮～上げ／呉Ｋ川→Ａ港／小雨→曇／風－／濁＋

激しい雨音で目が覚める

ナイトゲームに備えてのお昼寝だったのに～

小雨なら決行するのですが、スマホで雨雲レーダーを確認すると、更に激しくなる予測

明け方には雨も上がりそうなので、朝マズメの釣行に切り替えました

で、まだ雨の残った早朝に、いつもの河口に出撃

干底の時間帯でしたが、久々に降った雨の影響か敷石の上面まで水位がありました

表層にはハクの小スクール、足下にはカニがウロウロ

10メートル程先には牡蠣棚が護岸に平行に設置されているため、狭い範囲での釣りとなります

振り込むようにネガカリノタテ＋Waver Shrimp 2.8"を牡蠣棚の直下へ入れる

底は泥

濁りが強いため、ゆっくりめに底をズルズル

上げ潮に魚が入ってくるのを待つ

空が白み、水位が20センチぐらい上がったタイミングでドン

元気なキビレをゲット

サイズは38センチと標準サイズ

サイズアップを狙いしばらく底ズルを続けましたが後が続かず水位も更に上昇

そこで、CHINING SHAD 40F を投入

中層を意識してスローにリトリーブし、止めを入れて喰わせの間を作る

キャストを繰り返していると、ギュンと引ったくるようなアタリ

横に走ったためセイゴか？と思いましたが、かわいいサイズのキビレでした

その後、マチヌを狙いにハードボトムのからむ場所へ移動しましたが、こちらはノーバイトで終わりました

日もすっかり上がり、気温も上昇

釣具屋さんでルアーを補充し、新規開拓のため散策していると、良さげな港を発見

護岸の敷石がランダムでいかにも根魚が潜んでいそう

おまけにマチヌが数匹ウロウロと

ズル引き出来る底質ではなさそうなので、再度 CHINING SHAD 40F を投入

しかし、マチヌはルアー着いてくるものの口を使わず

が、敷石の隙間から飛び出して CHINING SHAD 40F を引ったくるヤツが