エリアトラウト。
スプーンを使った釣りが私のイメージである。
実際、王禅寺に行った時もスプーンでしか釣れなかった。

しかし、裾野フィッシングパークに行ってみて、イメージが大きく変わった。
ここは、クリアウォーターで、自分の動かすルアーに魚がどう反応しているかが、見ることができる。

今回はプラグメインでやり、色々と感じたのでメモしておきます。







まず、トップ。

シーバスだと、細かく動かして、ルアーはほとんど止めない方が釣れる気がする。
だが、トラウトの場合、ルアーをドリフトさせ、あまりアクションはさせないほうが反応が良かった。
これはバチシーバスの時のエリテンとイメージは一緒。








次はミノー。

これはメッキの時みたいなトゥイッチでも、いろんな速度でのただ巻きでも釣れた。
ただ、今は愛媛にいる湘南のプリンスが言っていた『食えそうだけど食えない距離』を意識すると、釣れ方も変わってきた。
ルアーに気づいてから、食い気のある動きや気になっているだけの動きなど、やっていくうちにわかってきたがまだ練習が必要。

トゥイッチも間の取り方がすごく重要で、魚にスイッチを入れてから、ポーズで食わせる。言う分にはこれだけしかしていないが、実際にはトゥイッチの幅やポーズの時間を組み合わせていくと同じだが違う誘いになってくる。

うん、難しい。





そして、今回一番驚いたのがクランク。

実は釣りをやってきて4年、今回がクランクデビューでした。
クランクは強めのアクションで、ボトムをゴリゴリしていくイメージ。
しかし、反応が良かったアクションはデッドスローのただ巻き。
シーバスやメバルではルアーをアクションさせないように巻くと釣れるのはわかっていたのですが、トラウトでもここまで通用するとは思っていませんでした。

逆に他の使い方では釣れなかったので、クランクの使い方をもっと探していきます。



魚種によって、アクションの好き嫌いはあるが、今のところ、デッドスローは全魚種共通でよく釣れています。




今までの経験を活かし、それにプラスすることで新たな発見ができる。

釣りって楽しいなー！


今回のヒットルアー達






あー、女の子と釣りデートしたいーーーーーーーー