渋いときこそ弱々しいベイトを演出

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4月後半の釣行。
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反応も流れもイマイチで渋い中、ゲンマ85Sの流し込み方を実践。
流したいピンまでのトレースコースをイメージしてアップクロスへキャスト。弱ったベイトが流れに負けて流されていくイメージでスローリトリーブ。ピンに送り込むイメージ。
このあたりか?と思っていたよりも少し流したところでガツンとバイト。ハーモニカ喰いした細身の70後半をキャッチ。

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ゲンマ85S17Gは他のシンペンに比べて、渋いときなどタフコンにも強いですし、何よりサイズが良い気がします。

今回の食わせ方は、月刊つり人6月号で久保田剛之さんの新連載記事にも詳しく記載されていて、流し方の他にもこれからシーバスフィッシングを始めてみようと思っている方や、おさらいしたい方にもおすすめです。
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ロッド: SWAT SW972SML 天龍
リール: 19CERTATE4000CXH DAIWA
ライン:  よつあみ UPGRADE X8 1号 
リーダー:  耐摩耗ショックリーダー(ナイロン)20lb 山豊テグス

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