さて、大潮でのﾒﾊﾞﾙはどうだろうかと調査へ。


一日目まるっとﾎｹﾞて、二日目はｽｺ～ﾝと寝坊。そして、三日目の話。


到着してみると、入りたい場所に先攻者。昨日の寝坊がさらに悔やまれる。


せっかく短い時合の際に、バックからワームケースを取り出す時間すら省くために、予め何種類かのJHによく使うカラーのワームをセットした小型のケースを、ポケットに忍ばせたのに、、、


別の場所に移動？そうこうしているうちにその場所もいいタイミングじゃなくなるし、、、


徒歩で移動して、ちょいと別の場所へ。デイでの釣りをいかせるか？昼間確認したヨレが発生するポイントをやってみる。


いない？渋い？


水深があるためどの層に魚がいるのか？またその流しかたが分からない。ディープエリアの攻略は今後の課題。シャローエリアに移動。


ほとんど潮が流れなくなった状態でまずは街灯周りをやるが、反応は全くない。3.5gJHにスクリューテールグラブ1.5インチ、グローホワイトラメを使ってボトム狙うことにした。


ボトム付近はまだゆっくりと流れがある。まずはスピーディーなリフト&フォール。全方向にやるもノーバイト。次は流れにのせて小刻みにボトムを叩く。回収するとワームが千切られていた。


えっ？フグいるの？


ワームを交換して、再度同じラインに。『ｺｺｺｺｯ』フグやないかね？これは。やけに『ｺｯｺ、ｺｯｺ』引く正体は。





チビ鯛12㌢。


早い動きではバイトはなかったが、ドリフトしながらのボトムバンプが有効だった。





チビカサゴ15㌢。





キープカサゴ26㌢。


バケツに入れる際にポロリと海へ、、、


流れがだんだんと終息に近づいている。あとわずか。


『ｺﾝｯ』っと明確なバイト。このバイトたまらん。





キジハタ31㌢。


そして終了。


ん～な内容だったが、ちょこっと楽しめた。しかし、メバルを釣りたい。次こそはメバルを。


END