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▼ 渓流に潜む宝たち
- ジャンル:釣行記

強い流れの中を泳ぐために発達したピンシャンなヒレ。

その地によって異なる美しき模様。

小さいながらも放つのは大きな輝き。
その姿はまるで宝石のよう。
今年の春から、本格的に始めた渓流のルアーフィッシング。
フィールドは、桂川の忍野や都留地区。


忍野の渓相。
都留や大月地区と比べるといまいちだが独特の雰囲気を醸し出している。
加えて忍野地区は、平日にも関わらず常に先行者が入っていて、渓流釣りにおける醍醐味の一つを欠いているように思う。
だが、忍野には様々な魚がおり、僕が知っているだけでも5種類のターゲットがアングラーを楽しませてくれる。
中でも、忍野に来たら釣っておきたいのがブラウントラウトだ。


サイズを出すのは難しいが、釣り上げた一匹の価値は大きい。
しかし、時には神様が微笑んでくれることも。


流れの強いところから飛び出したワイルドな一匹。
一番上の写真と同じ魚。
こんな出会いがあるから釣りは楽しい。
忍野地区、前述したように雰囲気にはやや欠けるが、魚の種類、数ともに豊富で一度は行ってみるべき場所だと思う。
続いて都留地区。




こちらは渓相も非常に良く、釣りをしているだけで楽しい。
時には、サルやヘビと遭遇することもあり、関東近郊ながら自然の豊かさを感じることができる地だ。


サルはすぐ逃げてしまい、撮れませんでした。
ここで釣れる魚は主に、ニジマス・ヤマメ・イワナの3種類。





特に、ニジマスは尺を超えるサイズが多く、流れの強い中で掛け、細い糸でやりとりをするファイトはたまらなく面白い。

ここ都留地区では毎月、一日に放流を行う。
運よく(狙って!?笑)その日に行くことができると、放流体験をすることができる。




放流体験をしてみて驚いた、各々が各々の陣取った場所に魚を放流し、それを狙っているという…笑
その行為を否定するつもりは毛頭ないが、価値感の違いに気づき、まぁそれで魚が釣れればいいのかなぁなんて思いつつ…。
だけどね、僕たちがやりたい釣りってそういう釣りじゃない。
味わいたいのは魚じゃなくて自然。
感じたいのは苦労して獲った一匹の価値。
なんだよね。
そんな思いが一つでもあると、こんな出会いがあったりするのかなぁなんて。


イワナの40cmオーバー。
これからも自分のスタイルで釣りを楽しみたい。
- 2013年6月7日
- コメント(2)
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