ショックリーダー 2

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (ライン)
淡水に比べ海釣りでは、

・塩(結晶、粘り気など)
・ストの付着物の鋭利さ
・魚のパワー
・ルアーの重量

が違い、特にルアーから1m前後のライン負荷は比較にならないと思います。

またPE直結のすっぽ抜け、高切れ、魚からラインが見えてるんじゃないかという気持ちの緩和(笑)を考えるとショックリーダーは重要ですね。

ボートの時はラインがナイロンでフロロのリーダーの必要性があまり感じられず、ナイロンリーダーを使ってました。

(同じ号数なら耐久性・耐摩耗性はフロロの方が上だけど、ノットのしまりの悪さ・硬さ、投げる時のひっかかりが嫌だったもので・・・)

さて、ショックリーダーといえばやはり





バリバス!



当時はソルトの定番ということであまり考えずに使ってました

実際はナイロンで強度があれば何でも良かったのでしょうけど、スーパーGTRを含めバス用では同じくらい太いものがなかったからほぼ一択状態

でもって、復活した際にリーダーを探しに行くとバリバスVEPという新製品が出てるじゃないですか!

さらに耐摩耗性を高め、真円度を増し、テフロン加工とのふれこみ

こりゃ良いんじゃないと思って飛びついたものの・・・






すべりが良すぎて、ノットがすっぽ抜ける(涙)


ノットって摩擦、ラインの伸びによるくい込みで締まりますけど、このリーダーは性能が良すぎて私の手には負えませんでした


そこで他のリーダーを物色していると、何となくモアザンシリーズのtype-N(ナイロン)に目が止まりました

コンパクトでひげが出づらそうなパッケージ、高すぎない値段設定、16lbという中途半端な設定もあることに、そそられ25lbを購入。

これが適度な伸び、ノットの締まり具合、耐久性とどれをとっても満足出来るもので、めでたく主力リーダーに


勢いあまって「PE用フロロもモアザン」と思い16lbを購入したものの、さすがに細すぎ


いまはヤマトヨテグス20lbの30m巻きの安いのを使っています。


PEとのなじみも良いし、フロロらしい強さもありつつしなやかさもあるので、しばらく主力リーダーになりそうです

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