2020年も無事、釣り納めが出来ました。
2021年明けましておめでとうございます。

年の暮れにアップするつもりでしたが、アップするべきか悩んで年が明けてしまいました。

まずは、フイモも10周年と言うことで、運営の方々お疲れさまでした。

私はフイモが発足して１年後位からお世話になってます。

あの頃からのソル友さん達で今もブログを書いているのはほんの数人となってしまいました。

それでも、釣り友達としてまだたくさんの方達と繋がっていて、シーバスからいろいろと変化し、それぞれの釣りを楽しんでいます。

自分の釣りの世界が広がったのは間違いなくフイモで出会った方々と一緒に釣行に行ったりしていろんな事を教わったからだと思ってる。

あの頃は「コラボ」なんて言ってましたね。
ソル友なんて言葉も久々使いました(笑)

ルアー釣りという大きな枠ので集まっても、それぞれの釣りがあり、それぞれ違う方向に進んでたり、環境の変化で釣りから離れていても、自分にとってあの頃の仲間は今も特別な存在です。

フイモに登録してから、もうひとつ楽しんでていたのが、凄腕でした。

仲間の中には「釣りは競うモノではない」という意見もあったけど、ひとつのイベントとして楽しんでいました。

凄腕を取るのは難しく、寝食惜しんでやっても二位止まりでしたが、星(フイモランク)が上がるのが素直に嬉しかった。

しかし、ポイントが付くのは凄腕の入賞とゲットブックの書き込み。

ゲットブックに50回書き込めは凄腕の入賞と同じポイント。

それはそれで大変な努力とは思うがそれをやり続ける人がいて凄腕としての星の意味が自分の中で薄れた。

その頃から釣りへのアプローチが変わり凄腕からは遠退いてしまった。


さらにシステムが変わり、ブログの内容でポイントが付くようになり、自分の中でフイモランクには何も意味が無くなった。

それからは、少しでも誰かの役に立てればという気持ちでブログを書いてますが、この頃はまたシステムが変わり、閲覧回数でのウィークリーランキングで上位５位までにポイントが付くようになっていることに気が付いた。

自分のブログのカウンターを1000回ほどクリックすればポイントが貰え、僅かだが金になる(笑)

もう自分にとって星には何の価値もない。


こんなに事を気にする自分も本当に小さいと思うが、一時期アフィリエイトで金を稼ぐことを夢見てフィモから飛び出した人達がいたが、フィモが金を払うのはあまり賛成出来ない。
小銭が欲しいヤツほアフィリエイトでもやってみればいい、そう簡単では無いから(^^;

フィモに関してはノベルティで充分だと思うんだけどね。
ブログというものがオワコンとなってきてるとしても、自分は文章で伝えていきたい。

ソル友のマグさんが、貯まったポイントを全て寄付に回してましたが、本当にブログを楽しんでいる人の姿だと思う。

そろそろ本来のブログサイトに戻すべきではないかなと思う。

ポイントにしても新しい人がヤル気が出るように、その年のみのポイントにして毎年新たにスタートした方がいいのではと思う。

ランキングにしても、フイモから離れた人が上位にいて新しい人達が埋もれてしまってる。

もっといい記事が目に付くようなシステムに変えるべき時に来てる気がする。

年の始めに、こんな事を書いて大人げないと思うが、フイモがみんなに愛されるように切に願ってます。