【波止の上にも３年】カフェオレ色な沖堤

ソル友のユンユン２号さん、ペペロンチーノさんとの沖堤釣行。

今日も渡船「長八」さんから１番にエントリーした。

珍しく先行者はいなかった。

今日は潮回りは大変良く、６時過ぎの満潮から一気に潮位が下がり始めるというタイミング。

しかし、気になったのは濁り・・

この濁り具合では潮回りに関係なく渋くなる雰囲気が伺える・・・

堤防に渡り潮色を見るとやはり外側は完全なカフェオレカラー。内側の色は外側より若干薄い状態だった。

内側：

開始早々、ユンユン２号さんに何やらヒット！

隣で竿が間曲がったのが見えたが、急に手前真横まで突っ走った様子・・・サワラ的な？！

バレてしまったが魚の顔を見たかった。

外側で数回投げるも激濁りの潮色にヒットのイメージがどうしても沸かない・・（釣れない色でもないだろうけど・・）

そうこうしている間にAM8:00、早くも朝の小時合い終了。

１番周辺で見た魚はたったの１枚。５０あるなしだった。

因みに前回から投入しているスタメンはコレ↓。

邪道「クルクル・ファーストアタック（バーストメテオ20g）」：

一見、笹濁りに見える内側だが、

外側の泥濁りは内側の中層以下まで浸食してると推測し、

バーストメテオの表層トゥイッチで通してみると１発ドカンっ！

これがほんとのクルクルドカンｗ：

今日のアベレージサイズ47cm：

ここからバーストメテオの表層トゥイッチで少ないバイトを拾っていく。

人が居ない場所へ移動しての第１投はほぼ１発バイト。

しかし豆サイズも混ざっていたせいかバラシも目立った・・

ミノーライクなブレードベイト”クルクル”はトゥイッチした際のスイム姿勢を真っ直ぐに保ってくれる。

軽量20gな割に飛距離がでるし（推定50-60m）、

表層トゥイッチはお手のもの。

上のレンジキープも◎。

今日のシチュエーションにピッタリはまった。

そして２キャッチ目の、

着水直後のヒットはまるで”綱引き”だった（笑）

48cm（クルクル・ファーストアタック／バーストメテオ20g）：

下から突き上げた感じの素敵な喰らい方。

今日は全体的に激渋評価だったが、一部の表層レンジにヒットがあった。

手替えしよく面を探り歩く釣りも楽しい。

但し、小ぶりなサイズが目立ったのでバラシ連発もやむなしという感じ。

バラした時は（何れにせよ）、どうせ豆だしっ！みたいな自己中的思考がこんな環境には強いかも？（笑）

　　釣　果：

　　　　６バイト、５ヒット、２キャッチ（47,48）

※この度、本ブログで公開しているクルクル・ファーストアタックは「邪道ソルトウォーターモニター募集」応募者の中から、モニター選考に伴いバレーヒル社より特定の応募者へ提供されたものです。

【 TACKLE DATA 】

・ロッド：OUTRANGE ORS-90ML
・リール：EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン：RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号200m
・リーダ：SUNLINE SALT WATER SPECIAL
　　　　　　POCKET SHOCK LEADER FC ４号16LB 1m
・ノット：FGノット、クリンチノット
・スナップ：ODZ MYGHTY SNAP #0 35LB
・ルアー：邪道クルクル・ファーストアタック（バーストメテオ20g）