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山本釣船店

やっぱキワ。それとイナワラ。


今日は嫁と久しぶりにサーフへ行くつもりでしたが、急遽単独釣行となったため、川崎の某沖堤に場所を変更しました。


朝は涼しいというか、大分冷え込んできました。


まあ冬場に比べればまだまだ南国みたいなものですが、油断は禁物です。


風のない日中は暑かったりしますが、一転して強風に変わると激寒という中途半端な時期でもあるので、念のための防寒対策は欠かせません。



乗船場:




1番に上陸すると高台~外側は人で埋め尽くされ、既に数人が外側をテクトロしていた。


ジグを落とす気にもならなかったため、やむを得ず人の居ない内側をテクトロする。


下げ&風向きからして内側も悪くない気がした。


すると、10歩目バイトがあるが不発…


また30秒ほどあるいてコツコツーンと。


この2回目の反応でまあまあのサイズをキャッチ。



61cm/冷音(MRHG):




まだ辺りは暗いうちの1本。


そしてまたすぐにヒットするも2連続バラシ。


次に2番を越えた所で薄明るくなりクルクルFAに変更。


フォールでうまく食ってくれた。



55cm/クルクルFA(えひめ&あわび貼り):




そして2の途中から3~4番と反応がなくなったので、折り返し、


外側のキワにジグを落としながら戻る。


外側は既に2人ほどテクトロでなめていたが、下のレンジや縦の動きに反応する魚を岸ジギで探る。


やはりテクトロでなめた後だけになかなか反応はない。


ケーソン切れ目狙いのルーティンは暫く続き、


ようやく反応があったのは3~2の中間。


ジグを巻き上げてからピックアップするモーションの途中に突然ボコン!バシャバシャ‥


水面引ったくり。


ばれる雰囲気をビンビンに感じていたが…



微妙なヒットからデュランダルがキッチリ結果を出してくれた。



50cm/バレーヒル SJ-RⅡ(マイラー貼り):




魚が不運だったのか、自分の運が勝ったのか、


既にキワの魚が枯渇していただけに嬉しい1本。




その後、キャスティングでは全くダメ。


ハイプレッシャーモードの立ち回りでボトム周りをズル引くと反応は結構あるが、


何れもショートバイトばかり…。



そして最後にアワビで中層をゆっくり通してみるとイナワラがヒット。


スレだったため、キャッチに20~30分かかった(汗)



イナワラ59cm/クルクルFA(イワシ&あわび貼り):







FAの前後のフックが伸びてました(汗)


このタックルではギリなランディングだったに違いない。


そして納竿。


逆側がよかったようなので(やはりキワ)明日も渡ってみようかなあと。


午前中だけと割り切れば、連投も苦ではないので。








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【 TACKLE DATA 】

●キャスティング
・ロッド:ダイワ モアザンAGS 85MLM
・リール:EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン:RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号 17.8lb 200m
・リーダ:VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
      4号16LB
・ルアー:邪道 クルクルファーストアタック(OTOHIME,イワシ)
      邪道 冷音(MRHG)

●岸ジギ
・ロッド:邪道 レゾン・デュランダル JFC-63ML 
・リール:シマノ アルデバランMg 
・ライン:FAMELL FLUORO BLAST 150m 12LB
・ルアー:バレーヒル SJ-RⅡ
 

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