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ヌの方面9月あたま リアクション

月あたまの釣行。
ヌの方面に行って来た。
ちょっと考え事をしていたので
ログをあげるのが遅くなってしまった。

その日は午後から時間が取れたので
少し明るいうちから釣りが出来るかなと
準備をはじめたのだが
釣行の間隔があいてしまっていると
アレを持っていこうとかコレを持っていこうとか
アレコレ考えて、やりたいことや使いたい道具、
持ってくルアーがどんどん増えてしまう。

何故か猛烈なランカーが釣れることを想定して
いつも使わないクロスロックスナップにしてみようとか考えて
ケースに入れてみたものの、ふとソルトペンシルに
つけようとしてみたら入らなくて、いつもの
クイックスナップにもどしたり
前回眼鏡が曇って大変だったので
この日も湿度を考えて眼鏡が曇らなくなるフキフキを
買っていたりしたらまた遅くなって結局到着は18:30。

数えてみるとヌの方面も一ヶ月ぶり。
前回はベイトを探して結構動いたのだけど
今回はどうだろうか。

風は北東風。
ちょうど前線が南にある時で前線に向かって吹いているようだ。
レーダーをみても雨は降っていないが明るい時間なのに真っ暗。
雷を警戒したが、帰るまでに
遠くで一瞬ゴロっとしただけですんだ。

最初に見た場所はベイトっけがない。
風があるので投げてみないと実際わかならいかもしれない。
ただ、なんとなく感じは良くないと考えて移動。
何投かしてみてもよかったかもしれない。

二カ所目はやや風裏だがやはり気配がない。
岸際にも居ない感じ。

三カ所目、アングラーが居たので軽く挨拶して見て回るけど
雰囲気無し。

四カ所目、ボイル有ベイト有、アングラーも有。
こないだは全然だったけど、今回はいるね。
ただ、元気なボラの群れにくっついてる感じ。

空いてる場所を探して入ってみたが
どうも捕食音とベイトの配置は両隣が良い。
自分の前が抜けてる感じ。

しかしこれだけ雰囲気があればかかるだろうと
たかをくくっていたがその後まったくノーバイト。
コツンも無い。
両隣は魚をかけているが単発。数が出てないみたい。

私は、前ログに書いたアクションなどをもとに
ルアーのレンジと巻き速を意識して狙ってみるも
反応無し。
このやり方で釣れてしまう時もあるはずなのだけど
全然反応無いということは魚が少ないのか。
少し動きを調べ過ぎて迷いが出て巻き速度が合わなくなった
可能性もある。
あるいは今までの釣り方で釣れていたのは
少しカビボラの雰囲気がある状況だったのかな。

観ていると地形と流れでベイトの動くラインがあって
そこに所々下に変化があるであろう場所で
捕食が起きている気がする。
手前のブレイクもそうだし、沖も多分何かあるような気がする。
ボラ君もシーバスが居るからイヤイヤしてるのだろうな・・
とは言いつつまったく反応させられず迷走。

同じエリア内で移動。

こちらは先ほどの場所よりベイト量多し、魚もぼこぼこしている。
これはこれで難しい気もする。
先ほどの場所では色々迷ってローテーションしていたが
レンジで使うルアーをしぼって組み立てる。

実は、普段は 見つけさせて→興味を持たせて→喰わせて、
というイメージをあまりもってなかったのだが
ルアーを見つけさせるのが難しい状況だと
改めてこの過程を意識的に
操作しないといけないように感じた。

動かして釣るのはあまり好きでないのだが
あきらめてリアクションを選択肢に。
捕食音ではなくベイトの動いた雰囲気に合わせて狙ってみる。
飛距離が必要な場所なので
動いてから投げてもワンテンポおくれてしまう。
ベイトについてるだろう魚以外にも、ブレイク、葦際等
狙い所自体もローテーションする。

沖のベイトの動いた場所からリアクションの
誘いで若干手前までルアーを寄せてきて
喰わせの間をかなりとった時に
スコーンと持っていかれた。

当たり方は気持よかった。
フォール中にヒットと似てる感じだろうか。
小さいがボウズしないで良かった。

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最近・・
携帯が壊れてて、シーバス釣りの時は入水しようがしまいが
必ず防水ケースに入れており
フラッシュ撮影が出来ないのでうまく写せない。
ケースから出さないと夜は撮れないのかな。

しかし、リアクションだと魚のサイズが上がらないという
思い込みがある。
表層でゆっくり巻いてるほうが大きいのがかかる、みたいな。
そのあたりは検証できるほど釣ってないからわからない。


さて続けるも
狙ってる所がベイトワシャワシャ帯なので
必然的に引っ掛かってしまう。

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まだ9月だからかちょっと小さいね。
といってもボリュームは12cmミノーと同じくらいだけど。

シンペンやらトップやらローテしながら
今度は先ほどのヒットレンジよりもう少し入れて
少し間の取り方をかえて狙っていると
また間をとった時にスコーンとはいった。

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写真では見にくいけど口の中にルアーが入ってる。
後ろからスポッといった感じだろうか。
この時もわりと手前。
手前のブレイク付近にいたのか、
沖側から追いつめた形になって
喰って来たのか、どうなのだろう。

その後もぼこぼこは近づいたり離れたりしていたが
うっかり根がかりさせてしまう。
そこで疲れもあったので、謝って
納竿にした。


バイブレーションとかトップ、着水巻きはじめ以外で
こういうすこし早めで仕掛けていく感じの釣りで
かけられたのはヌでは初めてだと思う。
ずっとリアクションが効果的なのは知識としてあったが
使いどころがわからなかったからか
釣れていなかった。

釣れた魚は大きい魚ではなかったが
リアクションというのはなるほどこういうのなのかと
少しだけわかった気持になれたので
やっと一歩進めて
うれしい釣行だった。

今まで釣っていたやや遅い釣り方でも
釣れることはあるとおもう。
その場合魚の意図と口を使う要因が違うということだと思うので
両方視野に入れながら対応の幅を広げていきたいと思う。


また、
釣りに行こう。


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