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▼ アクションと飛距離観察
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
近くの川が水位を落しはじめた
一日に数十センチずつ、減水が始まって今日は3日目で
だいたい人間一人分くらいの水位が下がった。
上流で大雨がふったりしても下がるのだけど
連続で下がっているので、いよいよ減水期。
まだ後少し下がって、農閑期の水位まで落ちる。
水位が激減し、流勢が増すので
いっとき小さい魚が取り残される場所があり
そこはしばらく小さい個体が簡単に釣れるようになる。
居るのがわかってるので、魚を探す釣りではないのだけど
釣れたり、反応を見たりするのが楽しい。
あ、ちなみにバスの話だけど。
また、地形がむき出しになるので春から夏に釣りをした結果と
答え合わせが出来るので大変面白い。
毎年見ていても何故か毎回発見がある。
思うに、この発見をするにはそこに投げて、
地形や特徴をイメージしてかつ実際釣って
という一連の経験が必要で、
これをしないで何度見てもあまり頭に入ってこない
ような気もしている。
さて、その近くの川で少しだけ
キャスティングとルアーの動きの確認をしてきた。
今度はシーバスの話である。
海水域には簡単に行けないので
アクションやレンジは少しかわってしまうけど
短時間で行ける淡水域にたまに投げにいったりしている。
ルアーの動きを昼間に見てみることは1年に1,2回はしてるのだが
コレまた干潮探険なんかと同じで毎回発見がある。
今回注目したのは飛距離とルアーごとの
アクションの質とアクションの出る速度帯などのチェック。
今まで自分が使っていたルアーの飛距離が出る出ないなどの
イメージがそれなりにあったのだが
昼間に実際見て測ったのとかなりズレていて驚いた。
そのズレにいまさら気付いた理由を考えたのだが
一点、以前と変わったことがあって
飛距離についての意識が変わったことがあるように思う。
飛距離を出すために少なからず注力するようになると
距離や限界がハッキリとわかるようになってきて
そうそう飛ばせないことに気付くので
その限界飛距離をいつも意識することが
遠く飛んだ先の5mの差を
際立たせて意識させるのかなと。
つまり、けっこう本気で飛ばすことを意識するまでは
そもそもルアーの飛距離に対する認識も
曖昧になるのかなと思った。
もちろん好きなルアーは好評価だったり
キャストフィールがそのまま飛距離認識に繫がっているとかの
そういう思い込みも多分にあると思う。
今回はミノーを中心にみたのだが
私のよく使うミノーはそんなに飛ばない子だった。
可哀想!
安定性があまりなく、飛距離が出る時とでない時のムラ・・
というか飛ぶときがマレにある、という感じの印象だった。
飛ばし方にコツがある感じでそれにしても
飛ぶルアーというわけではなかった。
アクションは思いのほか低速のロールのピッチが速く、
可変するのが印象的。
普段良く釣るときの巻き速度のアクションを見てみると
低速域での可変オンオフのギリギリのあたりで巻いており
その揺らぎが出るようにして巻いているのかもしれない。
コレを基準に
1飛距離が同じくらいでレンジやや浅め、
アクションは低速域からウォブリングがしっかり出るもの
(逆に高速だとやや動きが激しい)
と
2飛距離がなんと5〜10m近く増しでレンジ同じくらい?
(低速から潜るがあまり潜りすぎない)、
1よりウォブリングが弱いが同じく低速から発生、
高速域まであまり破綻しない
というルアーを見比べてみた。
(ちなみにロール感に関しては近くで投げてみても
ルアーがよく見えずどうしてもウォブリングの
観察が主体になってしまっていたと思う。)
一見飛距離がシンペン並みに出る2がとても良さそうなのだが
わたしはこの2のルアーを見ていても
どういう使い方で使ったら良いか想像ができなかった。
これは経験の足りなさと、普段の使い方や、
巻き速のクセなどに関係してるのかもしれないが
ムラのある動きの方がムラが出る点を支点に巻けるので
使いやすい・・と感じてるのかもしれない。
つまりどの速度で巻いたら良いのかイメージがしにくいと
いうことかと思う。
このルアーに関しては急に気になって投げてみたので
釣ったこと無いからそりゃわからないんだけど、
思えばこの感じを受けるミノーはあまり使ってない。
得意でないタイプのアクション(初めてそんなこと意識したけど)
なのかもしれない。
得意でないとは言ったけど
速度によるアクションの出方とレンジがベースのミノーとは
違うので、使ってみようかなとは思っている。
(飛距離ももちろん重要だけど)
けれども同時に前述の基準ミノーの使い方を実は全然わかってないようにも感じているので
こちらも継続して使っていってみたい。
ちなみに今回20個くらいのルアーを持っていって投げてみたが
ルアーの特徴をちゃんと見ていくには多過ぎで
(ただ、全体の中での特徴というのは把握しやすいかもしれない)
基準のルアーに対して2個くらいがじっくりみるには限度だろうか。
よく考えたら私は泳いでるルアーの動きを見て良し悪しを
把握出来る程ルアーの動きから情報を抜き出せない。
そう考えると今回の実用アクションが出始める巻き速、
というチェックの方法を
思いつけたのは良かったと思う。
いままでは何となくぼんやりルアーを泳がしていたと思う。
そんなつもりはなかったんだけど。
そういえば今回いつも使っているシンペンが
表層と中層以下にレンジが離れ過ぎている
ことに気付いたので
ちょうどサブサーフェースのミノーなんかと
近いレンジを通しやすいシンペンを一つ発見したので
それを使ってみて良ければベースシンペンにしてみようかな。
シンペンについては使い込んでいくキッカケになる
ルアーを見つけれてないからとても不得意感がある。
それではまた、
釣りに行こう。
一日に数十センチずつ、減水が始まって今日は3日目で
だいたい人間一人分くらいの水位が下がった。
上流で大雨がふったりしても下がるのだけど
連続で下がっているので、いよいよ減水期。
まだ後少し下がって、農閑期の水位まで落ちる。
水位が激減し、流勢が増すので
いっとき小さい魚が取り残される場所があり
そこはしばらく小さい個体が簡単に釣れるようになる。
居るのがわかってるので、魚を探す釣りではないのだけど
釣れたり、反応を見たりするのが楽しい。
あ、ちなみにバスの話だけど。
また、地形がむき出しになるので春から夏に釣りをした結果と
答え合わせが出来るので大変面白い。
毎年見ていても何故か毎回発見がある。
思うに、この発見をするにはそこに投げて、
地形や特徴をイメージしてかつ実際釣って
という一連の経験が必要で、
これをしないで何度見てもあまり頭に入ってこない
ような気もしている。
さて、その近くの川で少しだけ
キャスティングとルアーの動きの確認をしてきた。
今度はシーバスの話である。
海水域には簡単に行けないので
アクションやレンジは少しかわってしまうけど
短時間で行ける淡水域にたまに投げにいったりしている。
ルアーの動きを昼間に見てみることは1年に1,2回はしてるのだが
コレまた干潮探険なんかと同じで毎回発見がある。
今回注目したのは飛距離とルアーごとの
アクションの質とアクションの出る速度帯などのチェック。
今まで自分が使っていたルアーの飛距離が出る出ないなどの
イメージがそれなりにあったのだが
昼間に実際見て測ったのとかなりズレていて驚いた。
そのズレにいまさら気付いた理由を考えたのだが
一点、以前と変わったことがあって
飛距離についての意識が変わったことがあるように思う。
飛距離を出すために少なからず注力するようになると
距離や限界がハッキリとわかるようになってきて
そうそう飛ばせないことに気付くので
その限界飛距離をいつも意識することが
遠く飛んだ先の5mの差を
際立たせて意識させるのかなと。
つまり、けっこう本気で飛ばすことを意識するまでは
そもそもルアーの飛距離に対する認識も
曖昧になるのかなと思った。
もちろん好きなルアーは好評価だったり
キャストフィールがそのまま飛距離認識に繫がっているとかの
そういう思い込みも多分にあると思う。
今回はミノーを中心にみたのだが
私のよく使うミノーはそんなに飛ばない子だった。
可哀想!
安定性があまりなく、飛距離が出る時とでない時のムラ・・
というか飛ぶときがマレにある、という感じの印象だった。
飛ばし方にコツがある感じでそれにしても
飛ぶルアーというわけではなかった。
アクションは思いのほか低速のロールのピッチが速く、
可変するのが印象的。
普段良く釣るときの巻き速度のアクションを見てみると
低速域での可変オンオフのギリギリのあたりで巻いており
その揺らぎが出るようにして巻いているのかもしれない。
コレを基準に
1飛距離が同じくらいでレンジやや浅め、
アクションは低速域からウォブリングがしっかり出るもの
(逆に高速だとやや動きが激しい)
と
2飛距離がなんと5〜10m近く増しでレンジ同じくらい?
(低速から潜るがあまり潜りすぎない)、
1よりウォブリングが弱いが同じく低速から発生、
高速域まであまり破綻しない
というルアーを見比べてみた。
(ちなみにロール感に関しては近くで投げてみても
ルアーがよく見えずどうしてもウォブリングの
観察が主体になってしまっていたと思う。)
一見飛距離がシンペン並みに出る2がとても良さそうなのだが
わたしはこの2のルアーを見ていても
どういう使い方で使ったら良いか想像ができなかった。
これは経験の足りなさと、普段の使い方や、
巻き速のクセなどに関係してるのかもしれないが
ムラのある動きの方がムラが出る点を支点に巻けるので
使いやすい・・と感じてるのかもしれない。
つまりどの速度で巻いたら良いのかイメージがしにくいと
いうことかと思う。
このルアーに関しては急に気になって投げてみたので
釣ったこと無いからそりゃわからないんだけど、
思えばこの感じを受けるミノーはあまり使ってない。
得意でないタイプのアクション(初めてそんなこと意識したけど)
なのかもしれない。
得意でないとは言ったけど
速度によるアクションの出方とレンジがベースのミノーとは
違うので、使ってみようかなとは思っている。
(飛距離ももちろん重要だけど)
けれども同時に前述の基準ミノーの使い方を実は全然わかってないようにも感じているので
こちらも継続して使っていってみたい。
ちなみに今回20個くらいのルアーを持っていって投げてみたが
ルアーの特徴をちゃんと見ていくには多過ぎで
(ただ、全体の中での特徴というのは把握しやすいかもしれない)
基準のルアーに対して2個くらいがじっくりみるには限度だろうか。
よく考えたら私は泳いでるルアーの動きを見て良し悪しを
把握出来る程ルアーの動きから情報を抜き出せない。
そう考えると今回の実用アクションが出始める巻き速、
というチェックの方法を
思いつけたのは良かったと思う。
いままでは何となくぼんやりルアーを泳がしていたと思う。
そんなつもりはなかったんだけど。
そういえば今回いつも使っているシンペンが
表層と中層以下にレンジが離れ過ぎている
ことに気付いたので
ちょうどサブサーフェースのミノーなんかと
近いレンジを通しやすいシンペンを一つ発見したので
それを使ってみて良ければベースシンペンにしてみようかな。
シンペンについては使い込んでいくキッカケになる
ルアーを見つけれてないからとても不得意感がある。
それではまた、
釣りに行こう。

- 2019年8月30日
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