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▼ エビ撒き釣り
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
ゴールデンウイークは人ごみを嫌って釣行せず。
大潮周りもアングラーの数となんとなく最近調子の良い感じのしないいつもの運河周りを想像すると、行く気よりも自分の仕事を優先したくなる。
ポイントも二県をまたいで出かけるのは交通費と時間がしんどいので
近場でどうにかシーバスのポイントがないか調査中。
そんななか知人がそのうち子供と釣りがしたいのでまずは自分で釣りを覚えたい、教えてくれとのこと。
知人宅のあるK県付近で釣りをすることになった。
最初は投げ釣りを考えて知人には投げ釣りのタックルを見繕う。
カレイはもう終わりの季節なのでキスを狙う。
その後釣行日までにいろいろ情報を集めると
どうやら近辺でスズキのエビ撒き釣りが出来るとのこと。
俄然やる気が出て、釣具屋をめぐりウキ釣りの仕掛けを作り
私はエビ撒き釣りに挑戦することにした。
人に教えることよりも自分の釣りのことで頭がいっぱいになっていて若干気が咎めたが楽しければ相手にも伝わるだろうと思い
存分に挑戦すことにした。
当日は2時起き3時出発
高速で道を間違えて待ち合わせ到着は4時半
15分後に合流し釣具屋へ。
当地では名の知れた釣具屋。
当日はオールナイト営業中で朝早くからエサを買うことが出来た。
エサはシラサエビと知人の投げ釣り用のイソメ。
そのほかエビ撒きのエビを生かしておくクーラーとポンプ、撒き杓などを買うと結構な値段に。
今回は初期投資がかかったとはいえおいそれ初心者に勧められる額ではない。
店長らしき人がやってきてエビ撒きのおすすめポイントを教えてくれた。
そこで当初予定していた釣り公園ではなくそちらに行くことに。
後中潮最終日
満潮7時ごろ
気温20度強
曇り。
6時釣行開始
現場は工業地帯の行き止まりで5,6人入ったらいっぱいの小場所。
若干空気が悪い。
投げならキス、エビ撒きで黄ビレが上がってるとのこと。
さっそく用意していると後ろから人が来て声をかけられる。
釣具屋で撒き釣りの初心者が来ていると聞いてきたらしい。
上撒き、下撒き、タナ、浮きの浮力のことなど情報を得る。
一人投げ釣りをしていた人が帰ったのでそこに知人とベテランさんの3人で入る。
最初は岸際を一ヒロ半くらいの浅い棚でさぐる。
磯竿ありあわせの3号 3.5m(調べるとふつうは1.5号の5.3m位)
リール アジング用の2000番
PEがまいてあるので浮きのこすれを嫌って上にナイロン3号を30m巻き足す。
チヌ用棒ウキ1号
ハリスフロロ2号
チヌバリ2号
エサシラサエビ
始めてすぐベラがかかる。
釣ったものは全部食べる勢いで
クーラーに。
その後お隣さんがセイゴをかける。
さほど時を待たずして私も待望のセイゴ。
海でのウキ釣りが初めてだったので仕掛けの強度がわからずタモに入れたが20センチと小さくタモ入れしたのが恥ずかしかった。
お隣さんはタナが3ヒロ半くらいと深く
遠くを探っていた。
かけ上がりがあるとのことだったので
私もタナを下げて
遠投。
下に巻いたPEがでてきてしまった。
タナが深いと竿の短かさが気になるようになる。
釣りにはそれなりに理にかなった道具がつかわれるものだと痛感。
その後知人は良型のキスを2匹。
私セイゴを二匹追加するも大きくて30前後。
お隣さんも同様。
その後時合が終わってアタリがなくなると
お隣さんは片づけて撤収。
知人はさらにキスを一匹追加したがその後上がらず。
私も他の場所に行こうかと思ったが
おそらく夕方にも時合が来ると判断。
撒き餌をせずさしえだけでエビを温存。
その後しばらく投げ釣りをやってみたり、ルアーを投げたりするがアタリなし。
下げがいっぱいになって上げが始まり日が傾いて夕日になってきたころ
雰囲気が良くなってきた上げが当たる側にポイントをずらすと
エビを撒かずしてセイゴがかかる。
時合が来たと判断しエビ撒きをはじめると一匹かかるがばらしてしまう。
暗くてウキが見えなくなったのでケミホタルを付けるが
夕暮れだと周りがまだ明るいのでケミホタルは役に立たない。
その後一匹追加し
最後だからとすべてのエビを撒き
残った一匹をハリにつけてただよわせる。
するとウキの頭を押さえつけるようにアタリ。
しばらく待ち浮きが消えたところで合わせ。
今日一番の引き。
ほかの魚ほど簡単によらなかったのでサイズを期待したが
40ぎりぎりないくらいのセイゴ。
しかし今日一番の魚だった。
フッコサイズや黄ビレも釣りたかったが楽しめたのでそこで納竿とした。
なかなか海のウキ釣りも楽しいものがあると感じた。
これまでボウズ続きだったのに簡単に釣れたのが少々拍子抜けだったが、
チヌなど色々なターゲットがあるので世界はまだまだ広がりそうだ。
後日談のようだが、
釣って帰った魚をなんとなく嫌な予感はしていたもののさばいて調理してみると案の定オイリーな工場地帯臭。
頑張って食べようとしたが気分が悪くなったので
謝って処分。
殺してしまったことが悔やまれる結果に。
釣った魚が食べられないのは残念なことだ。
知人もあの場所では空気が悪くて子供と釣りにはいけないと少々不完全燃焼。
エスコートした身としてはもうちょっといい場所に連れていきたかった。
大潮周りもアングラーの数となんとなく最近調子の良い感じのしないいつもの運河周りを想像すると、行く気よりも自分の仕事を優先したくなる。
ポイントも二県をまたいで出かけるのは交通費と時間がしんどいので
近場でどうにかシーバスのポイントがないか調査中。
そんななか知人がそのうち子供と釣りがしたいのでまずは自分で釣りを覚えたい、教えてくれとのこと。
知人宅のあるK県付近で釣りをすることになった。
最初は投げ釣りを考えて知人には投げ釣りのタックルを見繕う。
カレイはもう終わりの季節なのでキスを狙う。
その後釣行日までにいろいろ情報を集めると
どうやら近辺でスズキのエビ撒き釣りが出来るとのこと。
俄然やる気が出て、釣具屋をめぐりウキ釣りの仕掛けを作り
私はエビ撒き釣りに挑戦することにした。
人に教えることよりも自分の釣りのことで頭がいっぱいになっていて若干気が咎めたが楽しければ相手にも伝わるだろうと思い
存分に挑戦すことにした。
当日は2時起き3時出発
高速で道を間違えて待ち合わせ到着は4時半
15分後に合流し釣具屋へ。
当地では名の知れた釣具屋。
当日はオールナイト営業中で朝早くからエサを買うことが出来た。
エサはシラサエビと知人の投げ釣り用のイソメ。
そのほかエビ撒きのエビを生かしておくクーラーとポンプ、撒き杓などを買うと結構な値段に。
今回は初期投資がかかったとはいえおいそれ初心者に勧められる額ではない。
店長らしき人がやってきてエビ撒きのおすすめポイントを教えてくれた。
そこで当初予定していた釣り公園ではなくそちらに行くことに。
後中潮最終日
満潮7時ごろ
気温20度強
曇り。
6時釣行開始
現場は工業地帯の行き止まりで5,6人入ったらいっぱいの小場所。
若干空気が悪い。
投げならキス、エビ撒きで黄ビレが上がってるとのこと。
さっそく用意していると後ろから人が来て声をかけられる。
釣具屋で撒き釣りの初心者が来ていると聞いてきたらしい。
上撒き、下撒き、タナ、浮きの浮力のことなど情報を得る。
一人投げ釣りをしていた人が帰ったのでそこに知人とベテランさんの3人で入る。
最初は岸際を一ヒロ半くらいの浅い棚でさぐる。
磯竿ありあわせの3号 3.5m(調べるとふつうは1.5号の5.3m位)
リール アジング用の2000番
PEがまいてあるので浮きのこすれを嫌って上にナイロン3号を30m巻き足す。
チヌ用棒ウキ1号
ハリスフロロ2号
チヌバリ2号
エサシラサエビ
始めてすぐベラがかかる。
釣ったものは全部食べる勢いで
クーラーに。
その後お隣さんがセイゴをかける。
さほど時を待たずして私も待望のセイゴ。
海でのウキ釣りが初めてだったので仕掛けの強度がわからずタモに入れたが20センチと小さくタモ入れしたのが恥ずかしかった。
お隣さんはタナが3ヒロ半くらいと深く
遠くを探っていた。
かけ上がりがあるとのことだったので
私もタナを下げて
遠投。
下に巻いたPEがでてきてしまった。
タナが深いと竿の短かさが気になるようになる。
釣りにはそれなりに理にかなった道具がつかわれるものだと痛感。
その後知人は良型のキスを2匹。
私セイゴを二匹追加するも大きくて30前後。
お隣さんも同様。
その後時合が終わってアタリがなくなると
お隣さんは片づけて撤収。
知人はさらにキスを一匹追加したがその後上がらず。
私も他の場所に行こうかと思ったが
おそらく夕方にも時合が来ると判断。
撒き餌をせずさしえだけでエビを温存。
その後しばらく投げ釣りをやってみたり、ルアーを投げたりするがアタリなし。
下げがいっぱいになって上げが始まり日が傾いて夕日になってきたころ
雰囲気が良くなってきた上げが当たる側にポイントをずらすと
エビを撒かずしてセイゴがかかる。
時合が来たと判断しエビ撒きをはじめると一匹かかるがばらしてしまう。
暗くてウキが見えなくなったのでケミホタルを付けるが
夕暮れだと周りがまだ明るいのでケミホタルは役に立たない。
その後一匹追加し
最後だからとすべてのエビを撒き
残った一匹をハリにつけてただよわせる。
するとウキの頭を押さえつけるようにアタリ。
しばらく待ち浮きが消えたところで合わせ。
今日一番の引き。
ほかの魚ほど簡単によらなかったのでサイズを期待したが
40ぎりぎりないくらいのセイゴ。
しかし今日一番の魚だった。
フッコサイズや黄ビレも釣りたかったが楽しめたのでそこで納竿とした。
なかなか海のウキ釣りも楽しいものがあると感じた。
これまでボウズ続きだったのに簡単に釣れたのが少々拍子抜けだったが、
チヌなど色々なターゲットがあるので世界はまだまだ広がりそうだ。
後日談のようだが、
釣って帰った魚をなんとなく嫌な予感はしていたもののさばいて調理してみると案の定オイリーな工場地帯臭。
頑張って食べようとしたが気分が悪くなったので
謝って処分。
殺してしまったことが悔やまれる結果に。
釣った魚が食べられないのは残念なことだ。
知人もあの場所では空気が悪くて子供と釣りにはいけないと少々不完全燃焼。
エスコートした身としてはもうちょっといい場所に連れていきたかった。
- 2015年5月11日
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