栃木 「へら紀行」 鬼頭沼 初ワッショイ2014

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  • (へら)
沼シーバス開始まで、「ツナギ」で始めたはずの
「ヘラブナ」ちゃん
もー完全にはまっております

この間、「ボー」に惨敗したんで・・・
本日はど~しても数を釣りたいんで「鬼頭沼」です。
そうだ困ったときの「鬼頭沼」。

またしても3時出発。
寄り道しながら6時から釣行開始。

一投目から浮子が動く・・・
二投目、さらに動く。
三投目、魚が浮いてきた。

おいおい・・・

四投目、もう釣れた

釣り方は「浅タナメーター両団子」。
ある意味正解だな

前日、この間お会いした「ヤマサン」に連絡したら50枚は堅いとの事。
なるほど、物凄い活性の高さです。
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10時にはもう「チャカ浮子」では立つ前に餌が食われちゃう「ワッショイ状態」

「どーすっかなぁ~」

「ん~・・・上の湧いちゃってるタナを突き抜けたいのよねぇ・・・」

この時ハリスは30-25

餌の重さと堅さで対応できないんじゃぁ錘負荷を上げるしか無い。
もっともそれしか思いつかないで、
思い切って手持ちで一番錘を背負える「ムクTOP・11cmBody」に変更
「先っちょ長げーけどしょうがないか」

錘変更して団子を・・・
「あぁ~そいやぁ~・・・もーくんエサを練り練りするって言ってたなぁ・・・」

練り練りしてダンゴも付けた。

イザ

振込体制を取ると大量の奴らがオイラを見ている
すげー数のヘラと目が合う。

「早く、早く」の声が聞こえてくるように「チュパチュパ」言ってます。

おぉぉぉぉ・・・・(若干躊躇しつつ)

振り込むと、我先にワシャワシャとダンゴにアタック。

・・・耐えろ耐えてくれぇ・・・

抜けたか・・・浮子が立つ。


「トップが長すぎる・・・」まだ肩が見える。

一節ずつ馴染んでいく・・・が

1・2メモリ入った所で食いあたり

ほぼほぼ当りは立ったらすぐ。

マジで、これは「面白い」

その後ハリスが無くなってしまい終了。
結果13時までで60枚。

キテますねぇ~

反省としては、ハリス0.6は必須と本数は用意だな。
あと、団子用の浮子にパイプトップが多いのが解ったような気がします。
さらに、古い餌を用意してみました。
使いものにならないかもしれませんが、これです
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ピンクの麩餌(浅麩)に伝説の黒べら
まだ良くわからないけど、奥が深~い麩餌。


本日沼アタックの準備をしてみました。
当然カヤックでございます。
ただでさえ今仕事でプープー言ってるのに、ヘラは釣れるはシーバスも出そうだ。
後は天候を見て出動。

でも、まぁ・・・仕事が忙しいのはお客様に選ばれたって事でしょうからね。
うれしい限り感謝感謝です。

頑張る原動力は遊びの中に有るオイラ。
今年はシーバス・へら・青物・サーフィン本格復帰。

いい季節が来ますね

 

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