▼ 爽快の中の恐怖

  • ジャンル:釣行記
ここの所、また海通いをする様になって気が付いたことが有ります。

えぇ～・・・体力の衰えが半端無く進行しています。

３３～４位から微妙に、「あれ？」って思う事があって、まさかの「ぎっくり腰」。
高校は陸上部で毎日死ぬほど走ってたし、寝なくても耐えられる体力も有った。
卒業後はひたすら波乗り命、台風のウネリでも沖のラインナップにも並べた。
それだけに、体力と筋力に自信が有ったのに・・・その衝撃は大きかった。

「おれが・・・まさか・・・」的な感じ

その辺を境に、仕事も忙しくなり今はかなりの「ポンコツ」

もう「老い」を認めることにしました。

何でこんな事思ったかと・・・
オイラはカヤックで船酔いします。
もう寝不足の場合一発です。
さらに、治らないぎっくり腰でせいで長時間座ってられない。

そう、「無理は死に直結します」

何とか体力の維持・・・あ、維持じゃ今と一緒か
パワーアップしなくちゃ、これからの楽しい事は無い。
腰に負担がかからない、さらに楽しいスポーツは無いもんですかね？

さて、前置きが非常に長くなりましたが。
昨日の海です。
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え～本日はきっと最高の状況にもかかわらず寝不足の為出艇出来ず

昨日は結論から言うと青い小魚(ベイト）が半端なく薄かった。

先日yamaさんが燃えた沖まで行くがベイトのべの字も無い。

「ん～にしても今日は気持ちいいわぁ～・・・」
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視界良好だし良いんじゃないの

ウネリもなければ風もない・・・おまけに魚もない

ウロチョロと移動して沖磯ポイントへ

まぁ～反応は有るけど、出るのはコイツ。
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おいしいから良いか・・・

しばらく粘ってもまわってくる様子は無し

「ぼー・・・・ぼー・・・・」

何だ？

沖合を見るとモヤがかった先にタンカーの上の部分だけが見えてきた。

「ぼ～・・・・ぼ～・・・・」

こりゃあデカいのがくるわ

雰囲気はジブリに出てきそうな感じ「ハウル」

こちらは２ｋｍは離れてるから影響はないが、あの汽笛は漁船と遊漁船に向けてだろう

船と言うよりもはや建造物。

大迫力だな・・・気をつけよォ～・・・

やはり、外洋カヤックFはエクストリーム的な要素は満載の様です。
上がったとたんこれです。
コワー・・・
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しかし・・・いささか一人は心細い。


 

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