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▼ 15'純淡水域川鱸 ”支流の甚大な被害と今後…”
- ジャンル:日記/一般
台風18号絡みの大雨の降り始め。
増水傾向だった大河が狙いの水位になった為、小一時間ばかり様子を見に伺うが予想以上の水位上昇の早さに危険と判断し急いで撤収した前回の釣行。
帰宅後も雨雲や雨量レーダーを見て久しぶりにそれなりの増水になりそうだと思ったあの夜は、まさかこんな甚大な災害が起こるとは予想もしていなかった…
職場での昼休憩中に目に飛び込んで来たテレビニュースの衝撃的な映像…

我がメインフィールドである大河の支流の堤防が決壊した…
自分のメインフィールドであるエリアから更に下流で合流する一級河川の支流。
関東の中では山間部でも無い広い平野のこのエリアの水域。
本流も含め治水の行き届いていない昔は台風による決壊などがあったようだが、近年ではスーパー堤防をはじめ様々な治水工事が行なわれる中、このような大きな災害が関東平野のこのエリアで再び起こると思っていた人は少ないのでは無いだろうか…
雨量レーダーを見る度に驚いていたのは、何時になっても切れる事の無い強い雨を降らせる雨雲。

”線状降水帯”と呼ばれる強い雨を長く降らせる雨雲らしい。
気象予報士でも天気予報マニアでも無い只の釣り馬鹿だが、降雨による川の影響にはとても敏感でハイシーズンの降雨時には暇さえあれば雨量レーダーと睨めっこしている。
そんな釣り馬鹿も今回だけは何時までも同じエリアで続く細長い雨雲による真っ赤な降雨量に普通じゃ無いと感じていた…

そしてこの支流一級河川の決壊…
ここ近年で多くなってきたゲリラ豪雨による増水などを含め、熱帯化してきたように感じる日本。
そんな訳で自分の住むエリアでもこのような災害が何時起きてもおかしく無い状況になっているのかもしれない…
この支流を含めた流域をホームとして川鱸や虎柄や鱒族を狙っているアングラーも沢山居る。
そしてfimoを通じて知り合った数名のリバージャンキーもおそらくこのエリア周辺をホームにしていると思われる。
そんな訳で釣り人目線だが、同じ川専門として非常に心配だ…
そして気になる自分のメインフィールドである本流大河の海から約〜150km上流エリアの水況だが徐々に水位が下がって来てはいるものの濁りはまだかなり強い。

ライブカメラに写っているのは虎狙いの釣り人だろうか…?
この状況でロッドを振るなんて自分以外にも気狂いが居て少し安心した…
先月、増水の濁流パターンでランカーを獲った水位を考えれば可能性がある水位まで下がってきたのだが、前回は降雨による上げ&濁り始めでのパターン。今回は氾濫危険水位まで上がってからの水位下降傾向での水位。
そして今回は支流を含めた下流域での荒れっぷりが半端では無い。
そんな訳で再開の釣行は仕事&休日の予定から考えても暫く先になってしまいそうだ。
そして、土日に絡んだ本日の休日は久しぶりに太陽が顔を出したという事で先日の釣行以前から降雨により車に積みっぱなしだったギア類の手入れを行なう。

ゲームベストから全ての物を取り出し久しぶりに浮力材を外して丸洗い。
ほぼフィールドに立っている自分はシーズン中では中々こういう時間が取れない…
次は最近、浸かる度にジワジワと滲んでくるウェーダーのピンホールを補修。

今季前半に購入したのだが、物が悪いのか?それとも使い過ぎか…?
来る最終章に向けての準備が始まった…
自分は水位さえ落ち着けば何時もと変わらない生活の中での大河通いになるだろうが、今回大きな災害となってしまった支流とそれに絡んだ本流を攻めていたリバ友やアングラー達はそうもいかないだろう。
中には全てを失ってしまった方も居るかも知れない…
そんな訳でお決まりの言葉になってしまうが、願う事は被災地の一日も早い復興。
そしてあのエリアで釣りを楽しむ皆さんが以前のように熱いリバーゲームが楽しめる日が必ず来る事を信じて…
増水傾向だった大河が狙いの水位になった為、小一時間ばかり様子を見に伺うが予想以上の水位上昇の早さに危険と判断し急いで撤収した前回の釣行。
帰宅後も雨雲や雨量レーダーを見て久しぶりにそれなりの増水になりそうだと思ったあの夜は、まさかこんな甚大な災害が起こるとは予想もしていなかった…
職場での昼休憩中に目に飛び込んで来たテレビニュースの衝撃的な映像…

我がメインフィールドである大河の支流の堤防が決壊した…
自分のメインフィールドであるエリアから更に下流で合流する一級河川の支流。
関東の中では山間部でも無い広い平野のこのエリアの水域。
本流も含め治水の行き届いていない昔は台風による決壊などがあったようだが、近年ではスーパー堤防をはじめ様々な治水工事が行なわれる中、このような大きな災害が関東平野のこのエリアで再び起こると思っていた人は少ないのでは無いだろうか…
雨量レーダーを見る度に驚いていたのは、何時になっても切れる事の無い強い雨を降らせる雨雲。

”線状降水帯”と呼ばれる強い雨を長く降らせる雨雲らしい。
気象予報士でも天気予報マニアでも無い只の釣り馬鹿だが、降雨による川の影響にはとても敏感でハイシーズンの降雨時には暇さえあれば雨量レーダーと睨めっこしている。
そんな釣り馬鹿も今回だけは何時までも同じエリアで続く細長い雨雲による真っ赤な降雨量に普通じゃ無いと感じていた…

そしてこの支流一級河川の決壊…
ここ近年で多くなってきたゲリラ豪雨による増水などを含め、熱帯化してきたように感じる日本。
そんな訳で自分の住むエリアでもこのような災害が何時起きてもおかしく無い状況になっているのかもしれない…
この支流を含めた流域をホームとして川鱸や虎柄や鱒族を狙っているアングラーも沢山居る。
そしてfimoを通じて知り合った数名のリバージャンキーもおそらくこのエリア周辺をホームにしていると思われる。
そんな訳で釣り人目線だが、同じ川専門として非常に心配だ…
そして気になる自分のメインフィールドである本流大河の海から約〜150km上流エリアの水況だが徐々に水位が下がって来てはいるものの濁りはまだかなり強い。

ライブカメラに写っているのは虎狙いの釣り人だろうか…?
この状況でロッドを振るなんて自分以外にも気狂いが居て少し安心した…
先月、増水の濁流パターンでランカーを獲った水位を考えれば可能性がある水位まで下がってきたのだが、前回は降雨による上げ&濁り始めでのパターン。今回は氾濫危険水位まで上がってからの水位下降傾向での水位。
そして今回は支流を含めた下流域での荒れっぷりが半端では無い。
そんな訳で再開の釣行は仕事&休日の予定から考えても暫く先になってしまいそうだ。
そして、土日に絡んだ本日の休日は久しぶりに太陽が顔を出したという事で先日の釣行以前から降雨により車に積みっぱなしだったギア類の手入れを行なう。

ゲームベストから全ての物を取り出し久しぶりに浮力材を外して丸洗い。
ほぼフィールドに立っている自分はシーズン中では中々こういう時間が取れない…
次は最近、浸かる度にジワジワと滲んでくるウェーダーのピンホールを補修。

今季前半に購入したのだが、物が悪いのか?それとも使い過ぎか…?
来る最終章に向けての準備が始まった…
自分は水位さえ落ち着けば何時もと変わらない生活の中での大河通いになるだろうが、今回大きな災害となってしまった支流とそれに絡んだ本流を攻めていたリバ友やアングラー達はそうもいかないだろう。
中には全てを失ってしまった方も居るかも知れない…
そんな訳でお決まりの言葉になってしまうが、願う事は被災地の一日も早い復興。
そしてあのエリアで釣りを楽しむ皆さんが以前のように熱いリバーゲームが楽しめる日が必ず来る事を信じて…
- 2015年9月12日
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