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12'純淡水域川鱸 ”今年も裏の沼、そして夜遊び…”

  • ジャンル:釣行記
今週は週末休日ということで釣友との大河釣行。

増水から一気に水位は下がってきているがまだまだ平水には程遠い大河は濁りもまだ残っている。しかしそこまで強い濁りでは無く勝負にはなるであろう水色の為、多少の期待をしてマイナーポイントをバンクから攻めて行く。

しかし開始から一時間ほどたっても何の反応も無い…
まだ流れがイマイチといったマイナーポイントに見切りを付けメジャーポイント付近に移動。



メジャーポイント付近は週末ということで派手に飾られたバイク集団のバーベキューと賑やかだった為、対岸に入る。

そしてバンクから攻めていくと2度ほど魚種不明のスレ掛かりがあったのみでバイトも感じられない。釣友も同様のようだ…

対岸ではアングラーらしきヘッドライトとフラッシュが光る。
魚を釣り上げたのだろうか…

反応が無い自分達は納竿を決め込む。

そして帰り道、去年楽しませて貰った”裏の沼”でラージを狙う。
そろそろ良い時期であろう”裏の沼”の水路付近を大河対虎柄専用リグで狙って行くが反応は無い。釣友も同様な感じのリグで攻めているようだが同じく反応は無い。

去年の良い時は短時間勝負で良い釣りが出来た為、諦めムードが漂う中、自分の中で近年使わなくなったバルキー系のホッグワームにチェンジする。そして水路内のブッシュとマンメイドストラクチャーの境目を撃つとフォール中に違和感を感じた為、渾身の合わせを入れる。

乗った魚の重みが伝わった直後にそれなりのサイズというのが分かる。虎柄とはまた違ったグイグイと重みのある引きで水路内を走り回る。そして体全てを曝け出す派手な鰓洗いを一発。
その後弱った魚を引き寄せて無事ランディング。

上がって来た今季”裏の沼”一発目の魚は…


いきなりの大型ラージマウス。
マッディー系らしい風合いの魚。


相変わらず釣られた事が無いであろう綺麗な魚体。
お尻を見た限りまだスポーニングに絡んでいる魚だろうか?

その直後、釣友にもバイトがあり乗った魚は…


良型の真鯰。

そして時間的にも頑張ってしまった為、納竿。

家路に向かう途中、近所の”クヌギの木”に再び寄り道…

童心に帰って昆虫採集。
大人の夜遊び…

この後、大雨がなければ週半ばには入水可能になるであろう大河で次こそは本命に出逢えるだろうか。
期待と不安は何時もと変わらない…

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