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▼ 13'純淡水域川鱸 ”あと少し…”
- ジャンル:釣行記
純淡水域川鱸遊戯最終章。
最終章の10月も後半に入り本当の終わりが目の前に迫ってきた…
”もう終わり…”
一般的に考えたらこのエリアの釣りはもう終わりかもしれないがあともう少し自分達は諦めない…
自分達の最終章の目安にもなっている秋の釣ってはいけない遡上魚”鮭”の姿も目視では一度も確認していない。
遡上データでは10月から既に観測されているようだが魚の通過をセンサーで読んでカウントしているそうなので間違い無く”ニゴイ”をカウントしている可能性は高い…

自分達的優良サイト”魚道ライブカメラ”を見ても映っているのは大量のオイカワとそれを威嚇するニゴイの群れ。
本日も観察魚道を訪れた小学生達がオイカワを追い回すニゴイに大興奮していた。

子供達は鮭だと思っているのだろうか…
本格的遡上はやはり例年通り11月に入ってからだろう…
それとは逆に落ち行く魚”鮎”の姿は頻繁に見られるようになってきた。
一般的な”落ち鮎パターン”が存在するエリアと違って此処は鱸の個体数が少ない海から約〜150km上流の完全淡水域。
このパターンで結果を出すのも簡単では無い…
確かにこの時期になると流下する泳がないようなルアーに反応してくる事もあるので魚自体も意識はしているのかもしれないが、釣り上げてみると吐き出すのは大量のモツゴ、モロコ、小ニゴイ、小ブナなどの小魚ということの方が多い…

昨年の落ち鮎時期に釣友が大型ミノーの流し釣りで釣り上げたスズキサイズは大量の小魚を吐き出した。
そしてこの時期としては珍しい台風の連発…
その影響で先日の日中大河釣行では暑さのあまりこの時期としては異例な半袖Tシャツでのウェーディング。他にも昨年11月の最終決戦を考えるとまだまだ本命の可能性は捨てきれない…
そんな訳でいつもの大河釣行。
まずは空いた時間を利用しての二時間デイゲーム。
増水絡みで日中からやる気のある本命を狙っていく作戦。

増水の影響もあるのだろうがようやく河川敷に生い茂る草木の勢いも無くなって来た。

増水による影響で木々には数々のオブジェが…

水色も昨日に比べると一気に落ち着いた感じだ。
この時期らしい完全クリアーでは無いが笹濁りといった感じでも無い。

開始早々、荒瀬を流したミノーに”グンッ”と良いバイト。

上がって来たのは”清流ニゴイ”…
その後も大型のシンキングペンシルで二回程魚を掛けるが姿を見ぬままバラシ。引き味的には本命ではなく良型ニゴイか米鯰といった感じだった。
その後も大型ミノーで良型のハス。

大型ミノーでも1バラシ。こちも良型ニゴイという感じだった。
すべての魚がバイトが小さく食いが浅い感じだった。
物足りないので、ある意味日中の本命”虎柄”をジグヘッドで狙うも反応無し。
この時期の増水絡みによる”気まぐれ虎柄”は本当に難しい…
そんな訳でタイムリミットとなった為に納竿。
そして深夜の部。
昨日、釣友共に本命の反応があり大型米鯰を釣り上げた荒瀬に入るが完全ノーバイト。
次は移動して久々のメジャーポイント付近へ…

再び襲来するであろう台風27号&28号、そして休日の事も考えるとこのポイントで振るのが最後の夜になるだろうと思い入ってみたが、魚っ気を全く感じず完全ノーバイト&2ロストにて終了。
そんな訳で最終章後半戦、川鱸の姿を見る事は出来なかった…
最終章の10月も後半に入り本当の終わりが目の前に迫ってきた…
”もう終わり…”
一般的に考えたらこのエリアの釣りはもう終わりかもしれないがあともう少し自分達は諦めない…
自分達の最終章の目安にもなっている秋の釣ってはいけない遡上魚”鮭”の姿も目視では一度も確認していない。
遡上データでは10月から既に観測されているようだが魚の通過をセンサーで読んでカウントしているそうなので間違い無く”ニゴイ”をカウントしている可能性は高い…

自分達的優良サイト”魚道ライブカメラ”を見ても映っているのは大量のオイカワとそれを威嚇するニゴイの群れ。
本日も観察魚道を訪れた小学生達がオイカワを追い回すニゴイに大興奮していた。

子供達は鮭だと思っているのだろうか…
本格的遡上はやはり例年通り11月に入ってからだろう…
それとは逆に落ち行く魚”鮎”の姿は頻繁に見られるようになってきた。
一般的な”落ち鮎パターン”が存在するエリアと違って此処は鱸の個体数が少ない海から約〜150km上流の完全淡水域。
このパターンで結果を出すのも簡単では無い…
確かにこの時期になると流下する泳がないようなルアーに反応してくる事もあるので魚自体も意識はしているのかもしれないが、釣り上げてみると吐き出すのは大量のモツゴ、モロコ、小ニゴイ、小ブナなどの小魚ということの方が多い…

昨年の落ち鮎時期に釣友が大型ミノーの流し釣りで釣り上げたスズキサイズは大量の小魚を吐き出した。
そしてこの時期としては珍しい台風の連発…
その影響で先日の日中大河釣行では暑さのあまりこの時期としては異例な半袖Tシャツでのウェーディング。他にも昨年11月の最終決戦を考えるとまだまだ本命の可能性は捨てきれない…
そんな訳でいつもの大河釣行。
まずは空いた時間を利用しての二時間デイゲーム。
増水絡みで日中からやる気のある本命を狙っていく作戦。

増水の影響もあるのだろうがようやく河川敷に生い茂る草木の勢いも無くなって来た。

増水による影響で木々には数々のオブジェが…

水色も昨日に比べると一気に落ち着いた感じだ。
この時期らしい完全クリアーでは無いが笹濁りといった感じでも無い。

開始早々、荒瀬を流したミノーに”グンッ”と良いバイト。

上がって来たのは”清流ニゴイ”…
その後も大型のシンキングペンシルで二回程魚を掛けるが姿を見ぬままバラシ。引き味的には本命ではなく良型ニゴイか米鯰といった感じだった。
その後も大型ミノーで良型のハス。

大型ミノーでも1バラシ。こちも良型ニゴイという感じだった。
すべての魚がバイトが小さく食いが浅い感じだった。
物足りないので、ある意味日中の本命”虎柄”をジグヘッドで狙うも反応無し。
この時期の増水絡みによる”気まぐれ虎柄”は本当に難しい…
そんな訳でタイムリミットとなった為に納竿。
そして深夜の部。
昨日、釣友共に本命の反応があり大型米鯰を釣り上げた荒瀬に入るが完全ノーバイト。
次は移動して久々のメジャーポイント付近へ…

再び襲来するであろう台風27号&28号、そして休日の事も考えるとこのポイントで振るのが最後の夜になるだろうと思い入ってみたが、魚っ気を全く感じず完全ノーバイト&2ロストにて終了。
そんな訳で最終章後半戦、川鱸の姿を見る事は出来なかった…
- 2013年10月23日
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