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▼ 14'純淡水域川鱸 ”夜勤明けも大虎…”
- ジャンル:釣行記
激務の夜勤を終え会社の外に出ると心地良い春の日差し…
体内時計がまだ狂っている夜勤初日の川残業は正直少し辛い。
今夜の仕事の辛さを考えると少し迷うが気付けば相変わらず家とは逆方向に光るウィンカー…
そしてやっても三十分と心に決め大河へ…
この時期好調なポイント付近に近づくにつれて薮の中の駐車スペースに一台の車のルーフが見えてきた…
”先客…?”
想定内の先客はやはり”釣友”だった…
本日休日の釣友は間違い無く大河に来ているだろうと思っていたがやはり裏切らない。
自分と完全に反対休日の釣友は、休日の度に釣り日和の自分とは正反対に強風&冷え込み等の悪天候に悩まされようやく良い天候に恵まれたそうだ。
そんな釣友は到着して間もないがレギュラーサイズの虎柄を一本上げているそうだ。
開始早々、手前筋を探る釣友とは別に沖目の筋を探る自分に”コンッ”とバイト。
ソフトな突っつき系のバイトの魚はやはりニゴイ。

確実に虎柄を獲っていく為のソフト&ジグヘッドのチョイスだがここ最近は一投目からニゴイが多い…
ニゴイの写真を撮っている横で釣友が魚を掛ける。
ニゴイとは違うそれなりのファイトを見せる魚はやはり虎柄。
鰓洗いが羨ましい…

キャッチしたのはレギュラープラスサイズの虎柄。
自分の中で決めた限られた時間は三十分。
早めに結果を出したいと思いながら手前筋をアップで狙う自分に虎柄らしい小さいが鋭い”ツンッ”というバイトに合わせが入る。

上がって来たのは良型虎柄。
これで気持ち良く帰って寝られると思うがまだ時間は残っている為、再び攻めて行く…
その横で再び釣友が掛ける。
宙を舞うブラックボディとそのファイトは端から見ていても興奮する。

サイズアップの良型虎柄。
40クラスになるとやはり楽しい。
残された少ない時間でもう一本獲りたいと岸沿いをじっくり流す自分に今度は”ドスッ”と明確な重いバイト。
乗った途端に感じる重さと同時に始まる突っ込みは良型の予感。
太い流れの中を縦横無尽に走り回る魚の姿が時折見える。
その姿はやはり”大虎”サイズ…
そして迫力の鰓洗いを数回繰り返すが無事キャッチ。

この時期らしい”極太大虎”
楽勝2キロオーバー。
納得のダイナマイトブラックボディ…
そして釣友にラッシュ到来。
レギュラー虎柄、ニゴイと連続で掛けている。
そして釣友にも若干大虎に届かないが良型の虎柄。

スレンダーボディだが素晴らしいファイターだった。
こんな状況で帰れなくなってしまった自分は三十分延長を決めるが最後は小虎を一本獲っただけでタイムアップ。

結局三十分のつもりが一時間の川残業になってしまった…
この時期の夜勤明けは真っ直ぐ帰るのが難しい…
体内時計がまだ狂っている夜勤初日の川残業は正直少し辛い。
今夜の仕事の辛さを考えると少し迷うが気付けば相変わらず家とは逆方向に光るウィンカー…
そしてやっても三十分と心に決め大河へ…
この時期好調なポイント付近に近づくにつれて薮の中の駐車スペースに一台の車のルーフが見えてきた…
”先客…?”
想定内の先客はやはり”釣友”だった…
本日休日の釣友は間違い無く大河に来ているだろうと思っていたがやはり裏切らない。
自分と完全に反対休日の釣友は、休日の度に釣り日和の自分とは正反対に強風&冷え込み等の悪天候に悩まされようやく良い天候に恵まれたそうだ。
そんな釣友は到着して間もないがレギュラーサイズの虎柄を一本上げているそうだ。
開始早々、手前筋を探る釣友とは別に沖目の筋を探る自分に”コンッ”とバイト。
ソフトな突っつき系のバイトの魚はやはりニゴイ。

確実に虎柄を獲っていく為のソフト&ジグヘッドのチョイスだがここ最近は一投目からニゴイが多い…
ニゴイの写真を撮っている横で釣友が魚を掛ける。
ニゴイとは違うそれなりのファイトを見せる魚はやはり虎柄。
鰓洗いが羨ましい…

キャッチしたのはレギュラープラスサイズの虎柄。
自分の中で決めた限られた時間は三十分。
早めに結果を出したいと思いながら手前筋をアップで狙う自分に虎柄らしい小さいが鋭い”ツンッ”というバイトに合わせが入る。

上がって来たのは良型虎柄。
これで気持ち良く帰って寝られると思うがまだ時間は残っている為、再び攻めて行く…
その横で再び釣友が掛ける。
宙を舞うブラックボディとそのファイトは端から見ていても興奮する。

サイズアップの良型虎柄。
40クラスになるとやはり楽しい。
残された少ない時間でもう一本獲りたいと岸沿いをじっくり流す自分に今度は”ドスッ”と明確な重いバイト。
乗った途端に感じる重さと同時に始まる突っ込みは良型の予感。
太い流れの中を縦横無尽に走り回る魚の姿が時折見える。
その姿はやはり”大虎”サイズ…
そして迫力の鰓洗いを数回繰り返すが無事キャッチ。

この時期らしい”極太大虎”
楽勝2キロオーバー。
納得のダイナマイトブラックボディ…
そして釣友にラッシュ到来。
レギュラー虎柄、ニゴイと連続で掛けている。
そして釣友にも若干大虎に届かないが良型の虎柄。

スレンダーボディだが素晴らしいファイターだった。
こんな状況で帰れなくなってしまった自分は三十分延長を決めるが最後は小虎を一本獲っただけでタイムアップ。

結局三十分のつもりが一時間の川残業になってしまった…
この時期の夜勤明けは真っ直ぐ帰るのが難しい…
- 2014年4月17日
- コメント(3)
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