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▼ 16'純淡水域川鱸 ”失われて行く釣欲…”
- ジャンル:釣行記
七月から仕事の部署移動により六月末から夜勤シフト続き。
そしてようやく訪れた夜勤明けの連休も休日出勤で職場の研修…
そんな訳で自由に使える時間が無かった二週間。

しかし折角の連休も土日絡みとなってしまい娘の用事の為に高速道路移動で彼方此方を走りまくった休日となってしまった…
本命の気配を感じられるような状況であれば例年のように無理をしてでも体に鞭を打って大河へ向かう訳だが、我がメインフィールドである海から遥か上流域の淡水大河川では引き続きの渇水続き…
あまりの醜さに水位テレメーターを見ただけで釣欲が失われて行く…
自分的にはそんなレベルの渇水なのである。
天気予報では関東地方は纏まった雨や雷雨があるというものの結局こちら北関東の上流山間部での纏まった降雨は殆ど無く、渇水は全く改善されていない状況。
そんな中でも昨日の降雨により数センチ水位が上がった状況に”間違いが起きてくれ…”と言わんばかりに日曜日だが早暁大河へ向かう。
駄目元で来たのは一昨年発見した早暁ボイルポイント。
昨年は一本も獲る事は出来なかったが、この時期から何度か反応だけは得ていたので七月になったら入ろうと思っていたポイント。

夜明け前に到着し準備を済ませ険しいエントリーポイントでの転倒に注意しながら狙いの筋を目指す。
勿論水位はかなり低いがそれなりに流れが効いており沖のシャローには魚種は分からないが魚の気配を感じる。
最初に打ち込んだシャローランナーが沖の地形変化による流れの砕け付近に流された直後に”ジュボッ”と水面が割れた。
音的に本命とは思えない感じの捕食音だったが、急いで回収して同位置に撃ち込むと”ゴンッ”と即バイト。
引き味的にウネウネ系と感じた食後にフックアウト。
予想通り相手は感じ的には”真鯰”
その後も更に下流側でペンシルで”バシュッ”と一発水面を割らせるが重みは乗らず…

そしてあっという間に夜が明けた…
カゲロウが程良くハッチしているがオイカワのライズは少なくフィッシュイーターのボイルも見られない…
最後は上流に釣り上がり虎柄の反応が多いポイントをペンシルで攻めるが小型っぽいのが一発だけ水面を割っただけでその後は水面遊戯なのに根掛り…
あまりの渇水に水面とフラットになっているような沈下物が多数あるようでここで1ロスト。

結局何も釣り上げる事無く終了。

いつもなら水中の地形変化となる所さえも続く渇水に草木が生えて来てしまった…

引き続きの厳し過ぎる渇水といった状況に朝靄に包まれた帰りの水田沿いの道を走りながら釣欲が失われて行くのをなんとなく感じてしまった…
そしてようやく訪れた夜勤明けの連休も休日出勤で職場の研修…
そんな訳で自由に使える時間が無かった二週間。

しかし折角の連休も土日絡みとなってしまい娘の用事の為に高速道路移動で彼方此方を走りまくった休日となってしまった…
本命の気配を感じられるような状況であれば例年のように無理をしてでも体に鞭を打って大河へ向かう訳だが、我がメインフィールドである海から遥か上流域の淡水大河川では引き続きの渇水続き…
あまりの醜さに水位テレメーターを見ただけで釣欲が失われて行く…
自分的にはそんなレベルの渇水なのである。
天気予報では関東地方は纏まった雨や雷雨があるというものの結局こちら北関東の上流山間部での纏まった降雨は殆ど無く、渇水は全く改善されていない状況。
そんな中でも昨日の降雨により数センチ水位が上がった状況に”間違いが起きてくれ…”と言わんばかりに日曜日だが早暁大河へ向かう。
駄目元で来たのは一昨年発見した早暁ボイルポイント。
昨年は一本も獲る事は出来なかったが、この時期から何度か反応だけは得ていたので七月になったら入ろうと思っていたポイント。

夜明け前に到着し準備を済ませ険しいエントリーポイントでの転倒に注意しながら狙いの筋を目指す。
勿論水位はかなり低いがそれなりに流れが効いており沖のシャローには魚種は分からないが魚の気配を感じる。
最初に打ち込んだシャローランナーが沖の地形変化による流れの砕け付近に流された直後に”ジュボッ”と水面が割れた。
音的に本命とは思えない感じの捕食音だったが、急いで回収して同位置に撃ち込むと”ゴンッ”と即バイト。
引き味的にウネウネ系と感じた食後にフックアウト。
予想通り相手は感じ的には”真鯰”
その後も更に下流側でペンシルで”バシュッ”と一発水面を割らせるが重みは乗らず…

そしてあっという間に夜が明けた…
カゲロウが程良くハッチしているがオイカワのライズは少なくフィッシュイーターのボイルも見られない…
最後は上流に釣り上がり虎柄の反応が多いポイントをペンシルで攻めるが小型っぽいのが一発だけ水面を割っただけでその後は水面遊戯なのに根掛り…
あまりの渇水に水面とフラットになっているような沈下物が多数あるようでここで1ロスト。

結局何も釣り上げる事無く終了。

いつもなら水中の地形変化となる所さえも続く渇水に草木が生えて来てしまった…

引き続きの厳し過ぎる渇水といった状況に朝靄に包まれた帰りの水田沿いの道を走りながら釣欲が失われて行くのをなんとなく感じてしまった…
- 2016年7月10日
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