プロフィール
seyamaxx
群馬県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:274
- 昨日のアクセス:238
- 総アクセス数:677020
QRコード
▼ 16'純淡水域川鱸 ”抜け殻の様な夏…”
- ジャンル:釣行記
海から遥か上流の完全淡水エリアの我がフィールドは引き続きの超渇水…
例年であればこの時期、釣れなくとも清流鱸の気配を感じながら寝る間を惜しんでフィールドに通い、月の半分以上は必ず大河へ浸かり日によっては朝晩のダブルヘッダーが普通なのだが今年はそんな気にもなれないような状況が続く…
超渇水の影響でこの時期では有り得ないまるで抜け殻の様になった自分…
川気狂い的にはこのままでは病んでしまうのではといったレベル。
そんな訳で久々の平日休日ということもあって気分転換を兼ねて駄目を承知で早暁の超渇水大河へ向かう…

日が昇る前に出撃するが自宅付近から大河周辺まで自分の前を行く手を阻むようにトラックの連団が走っており少々遅れたスタート。
入ったのは先日シャローランナーで真鯰らしい反応を得たボイルポイント。
分厚い雲に覆われローライトな夜明けはまだ暗いといった状況の中開始直後に沖で”バシュッ”とボイル音。
例年通りの水況なら本命のボイルが起きる位置だが、あまりの渇水にボイルの主は音からして虎柄か真鯰といった感じだ。
シャローランナーで反応が得られない為にペンシルベイトにチェンジし水面遊戯へシフト。
ボイルが起きた位置辺りに撃ち込み連続ドッグウオークをさせていると”バシュッ”と派手に水面が割れ重みが乗るが直ぐにフックアウト。
一瞬見えたシルエットと引き味からして相手は虎柄。
その後も二回程水面を割らせるが同様のバラシ。

そしてあっという間の夜明け。
それなりにカゲロウが飛び交う中、オイカワのライズはあるがフィッシュイーターのボイルは起きない…
そしてフォローで釣り上がり毎度虎柄が高反応なポイントで水面遊戯。
答えは直ぐに出たが、派手に水面を割った40クラスの虎柄はランディング直後の走りでフックアウト。
フックに多少錆びが出ているがフックポイントは問題無いのでそのまま攻めるとキャストする度に水面が割れる。

サイズは小さいが何とかキャッチ。
ボイルは起きないが確実に時合いといった状況にかなりの高反応。
複数匹の追い食いもあったが一つの疑似餌にダブルヒットはならず…

それでも一匹だけなら確実にキャッチ。

投げる度に水面を派手に割るバイトは面白い。

サイズは小虎〜レギュラーといったサイズ。
バイト数はかなりあったので二桁行くと思ったが結局は4本止まりで終了。
その後は帰宅する時間だが釣友が先日の釣行で超渇水時に可能性がありそうなポイントを発見したと聞いたので軽く偵察程度に寄り込む。

しかし釣友が自分を騙したのか分からないが其処は”シタメ”の巣。
いきなりの綱引き大会が始まった…

そして今日は一勝…
平均的なメータークラス。
帰宅して会社の健康診断に行くというのに早朝から大汗をかいてしまった…
釣友が入った時は虎柄のボイルが連発し時間によっては本命が着きそうな流れとブレイクがあると言っていたので超渇水が続けば再びの調査は必要のようだ。

ここも普段であれば腰位の水位がある水の中…

そんな訳で自分的には有り得ない七月になってからまだ三回目の大河釣行。
本命では無いが凄く久しぶりに魚を釣った…
今年はターニングポイントも無いまま終わって行く気がしてきた…
例年であればこの時期、釣れなくとも清流鱸の気配を感じながら寝る間を惜しんでフィールドに通い、月の半分以上は必ず大河へ浸かり日によっては朝晩のダブルヘッダーが普通なのだが今年はそんな気にもなれないような状況が続く…
超渇水の影響でこの時期では有り得ないまるで抜け殻の様になった自分…
川気狂い的にはこのままでは病んでしまうのではといったレベル。
そんな訳で久々の平日休日ということもあって気分転換を兼ねて駄目を承知で早暁の超渇水大河へ向かう…

日が昇る前に出撃するが自宅付近から大河周辺まで自分の前を行く手を阻むようにトラックの連団が走っており少々遅れたスタート。
入ったのは先日シャローランナーで真鯰らしい反応を得たボイルポイント。
分厚い雲に覆われローライトな夜明けはまだ暗いといった状況の中開始直後に沖で”バシュッ”とボイル音。
例年通りの水況なら本命のボイルが起きる位置だが、あまりの渇水にボイルの主は音からして虎柄か真鯰といった感じだ。
シャローランナーで反応が得られない為にペンシルベイトにチェンジし水面遊戯へシフト。
ボイルが起きた位置辺りに撃ち込み連続ドッグウオークをさせていると”バシュッ”と派手に水面が割れ重みが乗るが直ぐにフックアウト。
一瞬見えたシルエットと引き味からして相手は虎柄。
その後も二回程水面を割らせるが同様のバラシ。

そしてあっという間の夜明け。
それなりにカゲロウが飛び交う中、オイカワのライズはあるがフィッシュイーターのボイルは起きない…
そしてフォローで釣り上がり毎度虎柄が高反応なポイントで水面遊戯。
答えは直ぐに出たが、派手に水面を割った40クラスの虎柄はランディング直後の走りでフックアウト。
フックに多少錆びが出ているがフックポイントは問題無いのでそのまま攻めるとキャストする度に水面が割れる。

サイズは小さいが何とかキャッチ。
ボイルは起きないが確実に時合いといった状況にかなりの高反応。
複数匹の追い食いもあったが一つの疑似餌にダブルヒットはならず…

それでも一匹だけなら確実にキャッチ。

投げる度に水面を派手に割るバイトは面白い。

サイズは小虎〜レギュラーといったサイズ。
バイト数はかなりあったので二桁行くと思ったが結局は4本止まりで終了。
その後は帰宅する時間だが釣友が先日の釣行で超渇水時に可能性がありそうなポイントを発見したと聞いたので軽く偵察程度に寄り込む。

しかし釣友が自分を騙したのか分からないが其処は”シタメ”の巣。
いきなりの綱引き大会が始まった…

そして今日は一勝…
平均的なメータークラス。
帰宅して会社の健康診断に行くというのに早朝から大汗をかいてしまった…
釣友が入った時は虎柄のボイルが連発し時間によっては本命が着きそうな流れとブレイクがあると言っていたので超渇水が続けば再びの調査は必要のようだ。

ここも普段であれば腰位の水位がある水の中…

そんな訳で自分的には有り得ない七月になってからまだ三回目の大河釣行。
本命では無いが凄く久しぶりに魚を釣った…
今年はターニングポイントも無いまま終わって行く気がしてきた…
- 2016年7月14日
- コメント(5)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 百虫夜行
- 6 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 11 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 16 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 18 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 21 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント