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▼ 番外編 ”汽水域川鱸” 似合わない湾奥…
- ジャンル:釣行記
先日の灼熱大河偵察中に一本のメールが…
相手は以前一緒に仕事をしていた方で釣友でもある方。
仕事で数年地元を離れていたが今年の春前にこちらに帰ってきた。
一昨日の大河釣行の際、お話した方から自分と久々に釣り場で会ったという話を聞いたらしく久々にお誘いのメールをしてくれたのだ。丁度休日だった自分は即”OK”の返事。
その方とは久々に一緒に釣行するということで積もり積もった話もあるだろうとのことで大河狙いでは無く、ドライブも含めた”湾奥”へプチ遠征ということになった。
この方は昔”純淡水域川鱸”しか釣ったことのない自分を初めて若洲に連れていってくれて”本物のシーバス?”を釣らせてくれた方。
他にもオフショアゲームをはじめ様々な”海の釣り”を教えて頂いた。その代わりとして自分が純淡水域川鱸”大河”の釣り方を教えた…
今回入ったポイントは某有名レジャー施設真横の有名河川。

湾奥といったら田舎の大河ポイントと違って”駐車スペース”の問題があるが、此処は知人が近所に住んでいる為、駐車場をお借り出来るのでとても便利なポイントなのだ。
そんなポイントなので過去に数回ほど来てトップメインのゲームを楽しんだりそれなりに良い思いをして敗れた事も一度無い。
しかし今回は何か以前と様子が違う…
どうやら節電の為に橋脚、その他の常夜灯が点いていないようだ。暗闇のポイントは慣れっこなので問題ないが観覧車をはじめとするライトアップが華やかな”湾奥”で釣りという実感が薄らいでしまう…
満潮からの下げで入るが小潮の為、潮位変動は少なく流れも弱い。おまけに海側からの突風が吹き荒れている。
そんな悪条件の為かいつもは結構な数のアングラーがいる有名ポイントも人の姿は無い…
まずは定番の複数の橋が掛かる橋脚周りから探っていく。

暴風の為、バイブレーション系で探っていくが反応は無い。
暫く経ったところで風が弱まってきたのでミノーにチェンジ。
そして日付が変わったくらいに初めてのバイト。しかし乗らず…
その後ミノーをロストした為、ルアー選択に迷っていると、たまたま昼の大河偵察で使った”対虎柄仕様”のソフトルアーが目に入った…
そしてその”虎柄リグ”を結び一投目。着水して直ぐに巻き始めると”コツ”と小さいバイト。
その後もキャストする度にバイトがあるが乗らず…
そしてようやく乗せた魚は今季初の”シーバス”セイゴサイズ。

セイゴの反応は良いようでリトリーブの度にバイトがありソフトルアーをズラされる…
そして少しサイズアップ…

その後、着水と同時に”ゴン”とバイトしてきた魚はようやくそれなりのサイズ…?

今季初のフッコクラス…
それなりに引いたが同サイズの本流純淡水域川鱸&本流虎柄の引きと比べると1/2程度の引きに感じてしまう…
その後、さらに突風が酷くなり何を投げても訳の分からない状況になってしまった為に納竿。
釣友の方はバイト数回&1バラシと冴えない内容だった…
今回、汽水域に来てやはり”魚”が居るポイントは違うということを実感した。そして様々な攻め方で様々な魚を釣る事が出来るという事を再認識した。またのお誘いを受けたので次回も色々と試してみたいと思う。
今回釣った魚はあくまで”シーバス”であって自分の狙っている”純淡水域川鱸”では無いので川鱸としてのカウントはしない…
そして一本目の”純淡水域川鱸”に益々出逢いたくなった。
しかし下品な男には”湾奥”は似合わない…
”湾奥のプリンス”には程遠い…
自分は”大河のプリンス”を目指して日々大河にて精進しようと思う…
相手は以前一緒に仕事をしていた方で釣友でもある方。
仕事で数年地元を離れていたが今年の春前にこちらに帰ってきた。
一昨日の大河釣行の際、お話した方から自分と久々に釣り場で会ったという話を聞いたらしく久々にお誘いのメールをしてくれたのだ。丁度休日だった自分は即”OK”の返事。
その方とは久々に一緒に釣行するということで積もり積もった話もあるだろうとのことで大河狙いでは無く、ドライブも含めた”湾奥”へプチ遠征ということになった。
この方は昔”純淡水域川鱸”しか釣ったことのない自分を初めて若洲に連れていってくれて”本物のシーバス?”を釣らせてくれた方。
他にもオフショアゲームをはじめ様々な”海の釣り”を教えて頂いた。その代わりとして自分が純淡水域川鱸”大河”の釣り方を教えた…
今回入ったポイントは某有名レジャー施設真横の有名河川。

湾奥といったら田舎の大河ポイントと違って”駐車スペース”の問題があるが、此処は知人が近所に住んでいる為、駐車場をお借り出来るのでとても便利なポイントなのだ。
そんなポイントなので過去に数回ほど来てトップメインのゲームを楽しんだりそれなりに良い思いをして敗れた事も一度無い。
しかし今回は何か以前と様子が違う…
どうやら節電の為に橋脚、その他の常夜灯が点いていないようだ。暗闇のポイントは慣れっこなので問題ないが観覧車をはじめとするライトアップが華やかな”湾奥”で釣りという実感が薄らいでしまう…
満潮からの下げで入るが小潮の為、潮位変動は少なく流れも弱い。おまけに海側からの突風が吹き荒れている。
そんな悪条件の為かいつもは結構な数のアングラーがいる有名ポイントも人の姿は無い…
まずは定番の複数の橋が掛かる橋脚周りから探っていく。

暴風の為、バイブレーション系で探っていくが反応は無い。
暫く経ったところで風が弱まってきたのでミノーにチェンジ。
そして日付が変わったくらいに初めてのバイト。しかし乗らず…
その後ミノーをロストした為、ルアー選択に迷っていると、たまたま昼の大河偵察で使った”対虎柄仕様”のソフトルアーが目に入った…
そしてその”虎柄リグ”を結び一投目。着水して直ぐに巻き始めると”コツ”と小さいバイト。
その後もキャストする度にバイトがあるが乗らず…
そしてようやく乗せた魚は今季初の”シーバス”セイゴサイズ。

セイゴの反応は良いようでリトリーブの度にバイトがありソフトルアーをズラされる…
そして少しサイズアップ…

その後、着水と同時に”ゴン”とバイトしてきた魚はようやくそれなりのサイズ…?

今季初のフッコクラス…
それなりに引いたが同サイズの本流純淡水域川鱸&本流虎柄の引きと比べると1/2程度の引きに感じてしまう…
その後、さらに突風が酷くなり何を投げても訳の分からない状況になってしまった為に納竿。
釣友の方はバイト数回&1バラシと冴えない内容だった…
今回、汽水域に来てやはり”魚”が居るポイントは違うということを実感した。そして様々な攻め方で様々な魚を釣る事が出来るという事を再認識した。またのお誘いを受けたので次回も色々と試してみたいと思う。
今回釣った魚はあくまで”シーバス”であって自分の狙っている”純淡水域川鱸”では無いので川鱸としてのカウントはしない…
そして一本目の”純淡水域川鱸”に益々出逢いたくなった。
しかし下品な男には”湾奥”は似合わない…
”湾奥のプリンス”には程遠い…
自分は”大河のプリンス”を目指して日々大河にて精進しようと思う…
- 2011年6月24日
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