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11'純淡水域川鱸 流心集結

  • ジャンル:釣行記
昨日の地元の最高気温は39.3度…
しかも強い熱風が吹き荒れて本当に梅雨なのか?と疑いたくなるような天候だった。

そんな熱風が次第に弱まって幾分過ごし易くなってきた夜。
釣友と共に週末大河釣行…

先日の”節電湾奥”と比べてもやはり大河は真っ暗。
これでも周辺ポイントでは一、二番の明るさだ…

到着すると下流側のバンクに数名のライトが見えるが、川の中には”浸かり人”は居ない様子。

状況としては天候と水田の取水の関係が絡みあった”大減水”
いくつかの中州が出現し周辺は生臭い”減水臭”が漂っている。

そんな状況だがいくつもの筋がハッキリと分かり複雑な流れも読み易い。しかも気温、水温からして魚達は流心と瀬を目指すのである意味、魚の居場所を絞り易い。

釣友がウェーダーを新調したので色々と見せて貰いながら準備を済ませて入水。良さそうな筋を目指す。

そして開始早々、釣友のドラグ音が鳴り響く…
竿の曲がり方も半端では無い。短いファイト後にフックアウト。
そして自分にもロッドを持っていかれる程の強烈な引きが…

やはり流心付近にハクレン、ソウギョ、マゴイの”大型魚”が集結しているようだ。
10投に1度くらいの割合で大型魚のスレがある。とにかく楽しいというより怖い…

そんな中、一度だけアップ速巻きのミノーにガツンとバイト?
大型の魚だが非常にアグレッシブな動き、首降りのストロークも若干感じる。流心の流れに乗り結構なファイトの中、惜しくもフックアウト…。フックアウト直後にようやく魚がジャンプしたが魚種は不明…。

自分も先日バラシたが、釣友も前回釣行の翌日に鰓洗い2発で本命をバラしたそうなので確実に本命は居る。

しかし状況は変わらず釣友と自分のドラグ音だけが大河に響き渡る。結局スレ掛かりの魚もキャッチすること無く翌日の仕事に備えて納竿。

帰り際の水中観察、淀みに2匹の桜鱒を発見。
そして大型の”ソウギョ”も…
”こんな奴らにスレ掛かりしているんだろうな…”釣友と語りながら大河を後にした…

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