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▼ 16'純淡水域川鱸 ”八月も渇水で始まり…”
- ジャンル:釣行記
出直しの釣行だが自分達スズキサイズを含む本命一夜二本獲りとなった前回の釣行。

その数日前から本命とのコンタクト&バラしと十分気配を感じられていた状況の中で泣きの夜勤シフト。
しかし仕事の休憩中に水位テレメータを覗く度に日に日に下がって行く水位に再びの渇水…
そしてようやく夜勤シフトが終わった。
前回の釣行日に関東地方もようやくの梅雨明け宣言。

ようやくの夏らしい空の中、夜勤明け寝ずに子供達の用事を済ませる為にお出掛け。
そして出先でハプニングとアクシデントに見舞われ帰宅後も寝る事が出来なかった昨日。
そんな訳で寝不足&渇水もあり大河へ向かうか迷う中、夜勤での狂った体内時計と先日の手応えが目を覚まさせる。

残された七月最後の一時間。
とりあえずは行ってみるかと先日の釣行で自分達的スズキサイズを獲ったポイントへ向かう。
上流山間部での纏まった降雨も無く引き続き渇水が続く海から遥か150km〜上流の完全淡水エリア。
先日は不安定な天候によるゲリラ豪雨で水位の上がったタイミングでの釣行だったが本日は完全なる渇水モード。

勢いを感じ無い流れに厳しいと思いながらも最初は先日高反応を得た闇の水面遊戯から。
雰囲気的にも無いだろうと思いながらの攻めはやはり何も起きない。
次は先日の釣行で活躍したミノーにチェンジし出来る限り水が動いているポイントを狙って流し込んで行く。

すると水位的に居るとしたら此処だろうと思うピンに到達したミノーをロッドアクションで泳がせていると”カーンッ”と引ったくり系の鋭いバイト。
”良し居たっ!”
と思った途端に軽く乗って瞬殺のフックオフ…
バイト&ポジションからして感じ的に本命と思われる相手を逃した後は何の反応も無い為に次のポイントへ移動。
そして気付けば日付が変わって八月に。
次は渇水でも何とか釣りになるだろう瀬絡みのポイントへ。

流れはサラサラ…
此処はノーバイト。
そして三カ所目も瀬絡みのポイント。

下がり切った水位にロッドを立てての小型ミノーでの攻め。
開始一投目から”ゴンッ”と鋭い明確なバイト。
しかし引き味からして本命では無いようだ…

八月最初の相手は”米鯰”…
その後も引き続き攻めて行く中”ツンッ”と小さいが明確なバイト。
今度もそれなりの引き味だが本命では無い模様。
結構良い走りに手子摺りながら寄せて来ると…

今度は”肉食真鯉”…
春先は稚鮎を意識した個体をミノーで釣る事があるがこの時期の瀬絡みの釣りでは珍しい。
早暁までポイントを廻りながら粘ろうか迷ったがその後は何も無く眠気にも襲われて来た為に一旦撤収。
一時間程度仮眠して起きられたら再び早暁のボイルポイントへ向かおうと帰宅してベッドに入る。
そしてやはり目を覚ます…

流石に出遅れ気味の時間となってしまい急いで再びの大河へ向かう…

なんとか間に合いそうな時間に到着し転倒に注意しながら獣道を小走りでポイントへ。
険しいエントリーポイントを下って入水し中心部まで差し込むと最高の景色。

写真だけでは伝えきれない美しさ…
水位さえ高ければボイルが起きるであろう条件なのだがこの渇水にボイルどころかオイカワのライズも少ない。
水面遊戯で一発掛けるが相手は小虎で直ぐにバラし。
その後シャローランナーでも小虎を再びバラし。
この渇水に普段なら上流に溜まっている虎柄達が下流に入っているようなイメージ。
本日は虎柄用に小型のペンシルベイトを持って来たのでそれにチェンジ。

小虎メインだがやはり予想通りの高反応。

投げて落ちパクもあればドッグウオークには追い食いの連続バイト。

小虎〜レギュラーといえども水面遊戯は面白い…

空が青く染まってくると反応が鈍くなってきた…

バラし&バイトを含めると二桁の反応があったが結局は四本のキャッチで時合い終了。
八月の始まり。
気付けば例年と変わらぬ夏の朝…

再びの渇水に厳しい状況が続きそうだが次のチャンスを物にする為に大河通いは続くだろう…

その数日前から本命とのコンタクト&バラしと十分気配を感じられていた状況の中で泣きの夜勤シフト。
しかし仕事の休憩中に水位テレメータを覗く度に日に日に下がって行く水位に再びの渇水…
そしてようやく夜勤シフトが終わった。
前回の釣行日に関東地方もようやくの梅雨明け宣言。

ようやくの夏らしい空の中、夜勤明け寝ずに子供達の用事を済ませる為にお出掛け。
そして出先でハプニングとアクシデントに見舞われ帰宅後も寝る事が出来なかった昨日。
そんな訳で寝不足&渇水もあり大河へ向かうか迷う中、夜勤での狂った体内時計と先日の手応えが目を覚まさせる。

残された七月最後の一時間。
とりあえずは行ってみるかと先日の釣行で自分達的スズキサイズを獲ったポイントへ向かう。
上流山間部での纏まった降雨も無く引き続き渇水が続く海から遥か150km〜上流の完全淡水エリア。
先日は不安定な天候によるゲリラ豪雨で水位の上がったタイミングでの釣行だったが本日は完全なる渇水モード。

勢いを感じ無い流れに厳しいと思いながらも最初は先日高反応を得た闇の水面遊戯から。
雰囲気的にも無いだろうと思いながらの攻めはやはり何も起きない。
次は先日の釣行で活躍したミノーにチェンジし出来る限り水が動いているポイントを狙って流し込んで行く。

すると水位的に居るとしたら此処だろうと思うピンに到達したミノーをロッドアクションで泳がせていると”カーンッ”と引ったくり系の鋭いバイト。
”良し居たっ!”
と思った途端に軽く乗って瞬殺のフックオフ…
バイト&ポジションからして感じ的に本命と思われる相手を逃した後は何の反応も無い為に次のポイントへ移動。
そして気付けば日付が変わって八月に。
次は渇水でも何とか釣りになるだろう瀬絡みのポイントへ。

流れはサラサラ…
此処はノーバイト。
そして三カ所目も瀬絡みのポイント。

下がり切った水位にロッドを立てての小型ミノーでの攻め。
開始一投目から”ゴンッ”と鋭い明確なバイト。
しかし引き味からして本命では無いようだ…

八月最初の相手は”米鯰”…
その後も引き続き攻めて行く中”ツンッ”と小さいが明確なバイト。
今度もそれなりの引き味だが本命では無い模様。
結構良い走りに手子摺りながら寄せて来ると…

今度は”肉食真鯉”…
春先は稚鮎を意識した個体をミノーで釣る事があるがこの時期の瀬絡みの釣りでは珍しい。
早暁までポイントを廻りながら粘ろうか迷ったがその後は何も無く眠気にも襲われて来た為に一旦撤収。
一時間程度仮眠して起きられたら再び早暁のボイルポイントへ向かおうと帰宅してベッドに入る。
そしてやはり目を覚ます…

流石に出遅れ気味の時間となってしまい急いで再びの大河へ向かう…

なんとか間に合いそうな時間に到着し転倒に注意しながら獣道を小走りでポイントへ。
険しいエントリーポイントを下って入水し中心部まで差し込むと最高の景色。

写真だけでは伝えきれない美しさ…
水位さえ高ければボイルが起きるであろう条件なのだがこの渇水にボイルどころかオイカワのライズも少ない。
水面遊戯で一発掛けるが相手は小虎で直ぐにバラし。
その後シャローランナーでも小虎を再びバラし。
この渇水に普段なら上流に溜まっている虎柄達が下流に入っているようなイメージ。
本日は虎柄用に小型のペンシルベイトを持って来たのでそれにチェンジ。

小虎メインだがやはり予想通りの高反応。

投げて落ちパクもあればドッグウオークには追い食いの連続バイト。

小虎〜レギュラーといえども水面遊戯は面白い…

空が青く染まってくると反応が鈍くなってきた…

バラし&バイトを含めると二桁の反応があったが結局は四本のキャッチで時合い終了。
八月の始まり。
気付けば例年と変わらぬ夏の朝…

再びの渇水に厳しい状況が続きそうだが次のチャンスを物にする為に大河通いは続くだろう…
- 2016年8月1日
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