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よっしー【黒ゴマ】
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▼ 魚を通じて紡ぐ縁in宮崎
お久しぶりです。
黒ごまです。
6月にfimoでお世話になってる宮崎の移住マンさんから連絡が
『宮崎では、山奥でスズキが釣れますよ!来られませんか?』
上宮さんのブログを通じてその情景が脳裏に焼き付いていた。そこに自分が立てると思うとワクワクして仕方がない笑
必ず行きますと返事したものの、なかなか都合立てれず、ハイシーズンが終わった時期に伺うこととなった。
そして、8月を迎えていざ宮崎に行く日を迎えた…
現地に着き移住マンさん、シーバスガールさんと合流してチキン南蛮を食べに行く♡
10年ぶりのおぐらチェーン
懐かしい記憶と変わらぬ味に
俺、いま宮崎にいるんだと改めて実感
上流部のシーバスゲームの話を聞き半ば興奮気味。
高ぶる感情を抑えておぐらチェーンを後にした。
車で随分と川沿いの道を走らせる
結構まわりの景色もかわってきた
おいおい
まだ、山奥に行くの?
おいおい
鮎師がでだしたよ?
マジにスズキいるの??
ポイントに到着
にわかに信じがたい光景
ここは……
山やんけ!!!笑
至近距離の背を打って行く
しかし、こんなにショートディスタンスの釣りはバス釣り以来。
慣れない距離感に対岸までキャストホームランをかます俺
案の定引っかかりまくるルアー
(移住まんさんが何度も回収してくれました。ホント有難うございました涙
反応のない時間が過ぎる
超一級ポイントに入らして貰っているにも関わらず、食わせられない
なんだこの釣り…
難しすぎる!笑
けれど、釣れるイメージだけはしっかり持って投げ続けた。
移住まんさんから、そろそろ場所を移動しましょうかと言われた
チャラ瀬の中に一つ大きな三角波
あそこに大きめの岩が入ってるように見える
『あと一投だけいいです?
やり残したことを悔やみたくなかった
それが、大いなる一投になるとは、その時は思いもしなかった
チャラ瀬からこぼれ落ち、その岩に避難する鮎のイメージで、おもむろにハニトラを投げた
ダウンに転がしながらその三角波にルアーをぶつけて行く
クンッ!
突如、竿先に生命感が伝わる
魚だ!!
急流と相まって、見事なファイター
釣り上げると
素晴らしいその金色いろの魚体を覗かせてくれた
しばしその美しさを二人で眺めた
鮎を追い、河口からはるか上流側にまで生息域を広げるその生命力に畏れすら抱く思いだった。
山からの風が心地よく吹き
清流のせせらぎと夏の柔らかな小雨が自然の中に生かされてる実感をより深く感じさせてくれた。
本当に価値観の変わる凄いロケーションだ
僕らはふと我に返り、ハイタッチをして固い握手をした。
喜びが爆発した瞬間だった。
魚との出会い以上に、ガイドの釣って貰いたい!
という期待に応えられたことの方が嬉しかった。
その後、アピアのヌタイさん始め宮崎の変態釣り集団の皆様と美味しく楽しい夜会をしました。
みなさんの持ち寄りバーベキュー
こんなに美味い地鶏は食べたことがない
帰りには、マンゴーやルアー、アカメの鱗とお土産を頂いた。
たくさんの方に歓迎されて、
生まれてこのかた、こんなに多くの人のご厚意に預かったことがあっただろうか…
本当に美味い夕食だった
食後はというと
釣りバカな僕らは、さらに別の川に釣りに行くのでした笑
そして、またしても釣らせて頂きました(^。^)
河口から数十キロ。多くの現地アングラーが時間と労力を使い釣れる場所とタイミングを絞って頂いた上に、この魚たちとの縁があった。
自分一人では辿り着けなかったに違いない。
99パーセントを既に仲間が完了させてくれていて、残りの1パーセントをさせて頂いた。そんな感覚。
現地の皆様、誠に有難うございました。
みなさんの苦労のおかげです。
最高の思い出となりました。
ースペシャルサンクスー
移住まんさん。朝テントさん。シーバスガールさん。よくして頂いて本当になんと言えばいいかわからないほどです。
この場をかりて、厚く御礼申し上げます。
一生忘れることのできない、思い出です。
また、会いましょう!
宮崎は人も自然も懐が深く素晴らしい。
それが、僕の印象です。
お邪魔しました〜☆
追記
移住マンさんの同日にちのブログ
http://www.fimosw.com/u/wada0911/83cpiapm7jcuri
黒ごまです。
6月にfimoでお世話になってる宮崎の移住マンさんから連絡が
『宮崎では、山奥でスズキが釣れますよ!来られませんか?』
上宮さんのブログを通じてその情景が脳裏に焼き付いていた。そこに自分が立てると思うとワクワクして仕方がない笑
必ず行きますと返事したものの、なかなか都合立てれず、ハイシーズンが終わった時期に伺うこととなった。
そして、8月を迎えていざ宮崎に行く日を迎えた…
現地に着き移住マンさん、シーバスガールさんと合流してチキン南蛮を食べに行く♡
10年ぶりのおぐらチェーン
懐かしい記憶と変わらぬ味に
俺、いま宮崎にいるんだと改めて実感
上流部のシーバスゲームの話を聞き半ば興奮気味。
高ぶる感情を抑えておぐらチェーンを後にした。
車で随分と川沿いの道を走らせる
結構まわりの景色もかわってきた
おいおい
まだ、山奥に行くの?
おいおい
鮎師がでだしたよ?
マジにスズキいるの??
ポイントに到着
にわかに信じがたい光景
ここは……
山やんけ!!!笑
至近距離の背を打って行く
しかし、こんなにショートディスタンスの釣りはバス釣り以来。
慣れない距離感に対岸までキャストホームランをかます俺
案の定引っかかりまくるルアー
(移住まんさんが何度も回収してくれました。ホント有難うございました涙
反応のない時間が過ぎる
超一級ポイントに入らして貰っているにも関わらず、食わせられない
なんだこの釣り…
難しすぎる!笑
けれど、釣れるイメージだけはしっかり持って投げ続けた。
移住まんさんから、そろそろ場所を移動しましょうかと言われた
チャラ瀬の中に一つ大きな三角波
あそこに大きめの岩が入ってるように見える
『あと一投だけいいです?
やり残したことを悔やみたくなかった
それが、大いなる一投になるとは、その時は思いもしなかった
チャラ瀬からこぼれ落ち、その岩に避難する鮎のイメージで、おもむろにハニトラを投げた
ダウンに転がしながらその三角波にルアーをぶつけて行く
クンッ!
突如、竿先に生命感が伝わる
魚だ!!
急流と相まって、見事なファイター
釣り上げると
素晴らしいその金色いろの魚体を覗かせてくれた
しばしその美しさを二人で眺めた
鮎を追い、河口からはるか上流側にまで生息域を広げるその生命力に畏れすら抱く思いだった。
山からの風が心地よく吹き
清流のせせらぎと夏の柔らかな小雨が自然の中に生かされてる実感をより深く感じさせてくれた。
本当に価値観の変わる凄いロケーションだ
僕らはふと我に返り、ハイタッチをして固い握手をした。
喜びが爆発した瞬間だった。
魚との出会い以上に、ガイドの釣って貰いたい!
という期待に応えられたことの方が嬉しかった。
その後、アピアのヌタイさん始め宮崎の変態釣り集団の皆様と美味しく楽しい夜会をしました。
みなさんの持ち寄りバーベキュー
こんなに美味い地鶏は食べたことがない
帰りには、マンゴーやルアー、アカメの鱗とお土産を頂いた。
たくさんの方に歓迎されて、
生まれてこのかた、こんなに多くの人のご厚意に預かったことがあっただろうか…
本当に美味い夕食だった
食後はというと
釣りバカな僕らは、さらに別の川に釣りに行くのでした笑
そして、またしても釣らせて頂きました(^。^)
河口から数十キロ。多くの現地アングラーが時間と労力を使い釣れる場所とタイミングを絞って頂いた上に、この魚たちとの縁があった。
自分一人では辿り着けなかったに違いない。
99パーセントを既に仲間が完了させてくれていて、残りの1パーセントをさせて頂いた。そんな感覚。
現地の皆様、誠に有難うございました。
みなさんの苦労のおかげです。
最高の思い出となりました。
ースペシャルサンクスー
移住まんさん。朝テントさん。シーバスガールさん。よくして頂いて本当になんと言えばいいかわからないほどです。
この場をかりて、厚く御礼申し上げます。
一生忘れることのできない、思い出です。
また、会いましょう!
宮崎は人も自然も懐が深く素晴らしい。
それが、僕の印象です。
お邪魔しました〜☆
追記
移住マンさんの同日にちのブログ
http://www.fimosw.com/u/wada0911/83cpiapm7jcuri
- 2017年8月18日
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