おはようございます。黒ごまです。

先日の釣行での出来事。


数日前の雨から未だに濁りが効いており、潮周りもなかなかの調子で友人のやまたく氏と共にポイントをランガンした時の話。

いくつかの有力スポットを回ったが反応はなく、最後に行ったエリアは流れも良かったのですべてをかけて回遊待ち。

地元の猛者やまたく氏は開始早々、ラムタラで一尾キャッチ。
そのあとが続かない。

下げ8くらいで入水して2時間近く経っただろうか。

シーバスのボイルが頻繁にみられるようになった。

それをみたやまたく氏。スウィングウォブラーにルアーを交換してキャスト。


ぴろぴろぴろと表層を小気味よく泳ぐスウィングウォブラー

しの字からのターンの頂点に達する瞬間


ボフッ！

シーバスが痛快にルアーに襲いかかった。


そこから、スウィングウォブラー劇場

投げては水面炸裂を繰り返す。
となりで投げる私には魚の反応は無い。
最近ルアーを全ロストしているため、表層を攻めれるルアーを持ちまだ合わせていない。
せめて出来ることはシンペンの表層引き。しかし反応は無い。つぎに出来ることは1番浅いレンジを引けるミノー（レンジ20センチ）を使っても口を使わない。
立ち位置もやまたく氏と変わったりトレースコースも試したが私の方は全く反応無しである。
シーバスはスウィングウォブラーに狂っていた。



その後彼は、70クラス〜30センチまでのシーバスが10バイト7キャッチ（ちょっと曖昧です）

瀑釣である。


わたしには自分に今できる事をやろうと決めた。
1番実績のあるアイボーン78を投げ倒す。

彼には及ばないが、2バイト拾う事ができた。
そのうち1匹はランカーと思われるサイズだった。
800〜900ｇのドラグ設定で一方的にのされてしまい。頭を一度もこちらに向ける事が出来ずフックアウト。

涙、ちょちょ切れそうな私。。。
しかし、いい経験となった。
レンジが入ると途端に喰わないが、サイズ狙いにはレンジが入ったほうがいいのかな？とも思えた釣行だった気がする。


となりで、ボンボンボンボン水面を爆発させてる一方で、まったく釣れない私。

その日にスウィングウォブラーを友達に頼んで注文を取ってもらったのは言うまでも無い。

はやくスウィングウォブラー手にとって投げたいな〜〜〜！！！
それに近いルアーと思われるハイドロアッパーも楽しみにしています。どっちかあったほうが新たな局面を見れそうです。

悔しいのでイケメン友人の隠し撮り写真を晒そうと思う。↓↓↓次はおれもバンバン釣るぞ笑