沖調査(舞鶴編)

何せ久々の釣行である。
なぜか、あのランカーを釣り上げて以来、
シーバスの釣りそのものを見直すと言うか、今まで以上に舞鶴が好きになったと言うか、
なんと言うか、まぁ、しばらく海に足が向かなかった。

しかし季節は移ろいで、シロイカ(ケンサキ)の声もちらほら聞き始めたので、って言うか、今が全盛期？

と、言うわけで夕方5時に出航

風もなく、順調にポイントへ到着。

こんな波風のない日なら燃費が良さそう


まずは、とあるグリで反応をうかがう。

ベイト反応がスゴい❗

ベイトの前後左右には大物の影も

エサを落としたり、ジクを落としたり、イカメタを落としても反応はない。

二枚潮で底潮が早く流れている。

40mラインまでボートを持って行く頃にはすっかり暗くなり、灯りを点灯
周囲も続々点灯している


魚探反応はあるものの、イカメタルには反応がない。

エサを落とすと、イサキやアジが釣れた。

しかしイカの方はさっぱりである。

少し移動して深場の60mライン。

しばらくすると、イカメタルに当たりが出た❗

ボトムから15m位の間の広範囲でポツポツ釣れた。
当たりレンジもなく、当たりカラーもなく、ボトムから探ったらどこかでヒットする感じ
効率が悪いな。。

当たりが止まる直前では胴長30越えの良型も上がりました。

結果イサキ、アジ、各20匹。
シロイカ(ケンサキ)12杯。
麦イカ20杯。でした


当たりが止まった12時、半夜便終了。
まずまずの釣果で大満足お疲れ様でした

マイボートで行く夜中の沖
初夏の風物詩の漁り火
繊細な当たりと、誘い、当たって乗らなくてもまた乗ってくる時の駆け引き、合わせ。
釣って良し、食べて良しの、ゲーム性の高い釣りである