ごぶさた更新です。

なかなか釣りに行けない、行っても全然釣果が出ない、、、
の連続でストレスが溜まっている間に、もう梅雨入りです（汗）

さてさて、梅雨に入り熱くなってたメバル釣りへの思いも薄れてくるのですが、メバル釣りのリグで私が試していたスタイル、、
勝手に「えびぞーリグ」と名づけていたスタイルですが、




こんな感じの変則掛け。

扁平な「バルキースクリュー」を使い、シンカー方向にワームを余らせることにより



このように、小エビが泳いでるようなアクションにならないか？
と思ってのチャレンジでした。

ところが実際は・・・



こんな感じ。
余らせた部分がプラグのリップのような役割をして、メチャ尻尾を振る、超波動アクションに・・・

ただ、これがなかなかいい感じで釣果を出せて、結果オーライでした。

ストレート刺しで反応薄い時は、この刺し方にチェンジ！で、実際釣れていたのです（＾＾）


そんなある日、マイ書斎でルアマガソルトをめくっていると・・・



6月号



※　ちなみに↑が　マイ書斎、心落ち着く個室です

尊敬するポッキンさんの記事を発見！



なになに・・「リップス仕様」とな、、、

おおっ！！

「えびぞーリグ」　と同じ着眼点！！

ポッキンさんと同じところに目を付けたオレ様、スゲェ！
なんて思うわけですが・・・

この仕様だと、ワームをカットすることによって、よりスローリトリーブでもアクションが付きそうですし、ワームのズレも少なそうです。
同じ着眼点でも、こうも完成度が変わってしまうんですね（汗）

「えびぞー」ではワームがずれやすく、ズレたり刺し位置を少しでもミスったらプルプルアクションが出せなくなるのです。

しかも、扁平な「バルキースクリュー」でしか通用しないな、、、なんて思っていたのですが、コレだと断面丸型のワーム全てに通用します。

もう一手間の努力・ひらめきが足りませんでした。

まあ、「えびぞー」は釣り場でスグにストレートから刺し変えて使えるのがメリットということで、、（＾＾）