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▼ 岸壁の明暗・油断大敵~博多湾奥~
- ジャンル:釣行記
最近は、御笠川を中心に廻っていたのですが、ど~もバラシ菌に感染してしまったようです。
コノシロに合わせて大き目のミノーで探ってもなんだかいまいちで、そんなとき、(前回の釣りログのように)試行錯誤しながらマリブをうまいこと通すと、ガツン!という明確なバイトが得られていました。
しかしながら、強風でPEラインがあおられ、しっかりとしたアワセができなかったり、あるいは単に技術が未熟でアワセが遅れたりとかで、強烈なエラ荒いでマリブがバコーンっとどっかに飛んで行ってばれてばっかりでした。
そんなバラシ菌駆除のためには、とにかく釣行を重ねて釣りあげていくしかない、ということで、昨晩は夜20時過ぎに、イワシ系の群れのチェックも兼ねて博多湾奥に向かいました。
常夜灯のある一般的な港湾で、私のイメージでは、イワシ系が入ってくる秋には60-70cmがコンスタントに釣れ、それ以外の時はチーバスがいっぱいいるポイントです。
で、イワシ系ですが、私が観察する限りでは、群れが大量に入ってきているという感じではなく、恐らくイナッコと思われる小魚が、いつものように水面を逃げ惑っていました。
またチーバスやセイゴが捕食しているんだろうな・・・と思いながら、車からロッドだけ取り出してキャスト開始。
一応、マッチ・ザ・ベイト、ということで、Megabass X-68 Baycatを明暗の境を出し入れしながらミディアムリトリーブしていると、、、
ガツンッ!ググググ~ッ!?
あれ、チーバスじゃない・・・
それなりの格闘の末、水面下に見えてきたのは60cmくらいのシーバス!! おお!いるんだねえ~~
さて、タモタモ・・・
あれっ、ない!?
そうなんです。どうせ抜けるサイズだろうな、と思ってタモ網は車の中に入れたまま。
しかし、絶対バラシたくないので、ラインの緊張が保たれるくらいまでラインを伸ばして、ラインが岸壁で傷つかないように、ロッドを天に高くたか~く突き上げて、そしてヨガのように身体をいっぱいにしなやかに伸ばして、なんとかドアを開けてタモ確保!
そして、無事ランディング。
口の中ではなく外側にかかっており、「ルアーっぽかったけど思わず飛びついちゃいました」みたいな掛かり方でした。
タモ網を車に置き忘れるという、実に初歩的なミスを犯し、魚とのやりとりに時間をかけ過ぎて魚に負担をかけ、さらにはリアーフックの一本が完全に伸びてしまいました・・・反省です。
ということで、どんな小場所でも、なにが起こるか判りませんね。油断は禁物です・・・。ただ、バラシ菌を少しだけ排除できたかもしれません。今度の大潮あたりでイワシの群れが入ってくることを楽しみにしています。
ロッド:モアザン shooting star 85MLX
リール:ダイワ・セルテート2500
ライン:東レ・シーバスパワーゲーム 18lb (1.0号)
リーダー:バリバス・フロロ 22lb
ルアー:上述のもの, Sobat 80, sasuke ss-95, レンジバイブ55ES, B-太 70/66 MOGE, マリブ, ビーフリーズ
- 2010年10月20日
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