バチパターン成立。

  • ジャンル:釣行記
fimoに入りまともな釣行記は初であろう。

先日の日曜、ルアー鱸の師匠でもある友人と2人で湾奥へ!

今年に入り、メバルやらヒラメ釣行は数回したものの、鱸釣行は今年初。

200日以上釣行した昨年とは違い、仕事の忙しさや寒さを理由に足が遠のいていたのは紛れもない事実・・・

ポイントに着くや、7人程の先行者あり(ここもメジャーポイントになりつつ・・・)。

上げ止まり寸前か釣行開始するも、生命感が感じられず即ポイント移動。
二年程前から通いだしたポイントへ。

やはり先行者は無し!

それもそのはず、どこぞの会社の敷地内となっている為である。

当たり前だが不法侵入はせず、フレンドリーな守衛さんにつき、挨拶を交わし車共々すんなり中へ入れてもらい、上げ止まりから再釣行開始。

下げ始めバチの姿は確認できぬが、ボラに紛れて明らかにフッコクラスのバチ捕食音が!!

早速お気に入りの廃盤品の旧バチペンシル改投入。

ボイルしたポイントの先にキャスト。

表層を流し即、バチパターン特有の吸い込むようなバイト!

60cm無しと見るや否や、スレ易いポイントにつき、場を荒らさぬ様ガチガチのドラグでのゴリ巻き、そしてカツオ一本釣りよろしくブチ抜き!

今年、外道としてのフッコは数本あるものの、鱸狙いでの本命魚はやはり嬉しく、ブチ抜く瞬間思わず「どりゃーっ!!」と恥ずかしげもなく奇声を上げてまう。

魚もこの時期にしてはなかなかのコンディション。

その後もバイトは続き、結果6バイトの3本ゲット。

友人も3本出し、ライントラブルで納竿とした次第であります。

日頃のメンテナンスが大切と改めて痛感させられた釣行でした。



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