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- ジャンル:釣行記
テレビニュースで、神戸のルミナリエが点灯される風景を見た。
震災の復興と鎮魂のためのルミナリエ。
実際目にしたのは、もう何年も前のことだが・・・
復興と鎮魂の意思とは・・・。
時間と空間を経て、ことばも、ものも、それが最初何であったのか、その意味は移ろいゆく。源流をたどることに何の意義も見いだせないようなコピーのコピーでしかない、無常の世界。
このfimoという、一つの「うつつ」の世界においても・・・?
幸せそうにイルミネーションのトンネルをくぐる人々の笑顔。
そう、トンネルである以上、出口がある。
出口があるという確信と期待があるからこそ、
「トンネル」が比喩となる!
12月2日・・・。 未だ、トンネルの中。
明日にはやってくる、爆弾低気圧の前に・・・
9時30分 入水。 雨、ざあざあ。 水位高し。 水あげあげ。
上流に向けて水嵩30cmの岸際を歩き出す。いつものポイントへは下らない。
理由は、アップクロスではなく、アップで投げるため!
歩く、ベイトの反応を見る。当然上流でライズ。上流に投げる。このとき、上げ潮ゆえに、アップで投げると、ルアーが水を噛んで泳ぐから。
20m歩くと、大きな魚体が複数、岸際から流心へと逃げる気配。
ウグイ? ボラ? 前回釣れたカマス?
それとも・・・ 本命だったのか?
更に30mさかのぼると、ベイトの群れが逃げ、カケアガリで捕食音。
いた! 5m先! ワンキャストで気付かせたい。喰わせたい。
ここは、勝手な判断で、リップレス系ではなく、口割れ系のSRで!
そして、確実にルアー気付かせるため、上流に向かって「10時」の角度にキャスト!
ひっとぉ。
心:「前回の教訓を思い出せ!」
竿を立てないこと! ゆるめのドラグで沖に走らせること!
膝を使い、フックに負担を掛けないこと!
※なんせ、グ○ス125のフックですから・・・
久しブリブリ、ブロッコリー! 会いたかったょぉ。
80cm。 (凄腕ウェイインとは別写真を掲載)
その後、50cmぐらいを、タモ入れに失敗。逃がす。詰めが甘い。
ひとまず、トンネルは出たが、雪が降るまで、
あと何回釣りに行けるか。
「あなたの街には もう雪が降りる頃
会えない もどかしさが 不安に変わる・・・」
「・・・長いトンネルを抜けると雪国であった」
- 2010年12月4日
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