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内省としての遡行

  • ジャンル:釣行記
 7月18日の朝は めずらしく5時半に目が覚めた。
 釣りは好きだが 朝早くに起きることは
 まず 無い!



朝焼けの眩しさが原因らしい・・・

連日の35℃を超える天気も 今日で崩れるか?

3連休が絡んだ ここ数日は 暑さによる

減水・・・  

橋脚明暗部でもベイトの気配が薄い
釣り人の気配も薄い・・・  
みなさんよくご存じで・・・
ではでは と思って撃ってみるが 反応は無い

ホント 最近 釣りが
ダイエットのための散歩になっている

 
 18日の終わりは エントリーしていた
ラムタラカップの終了を意味する。

18日の朝は ひたすら 天気が崩れることを願った。

一日を通して 小雨・・・  濁りは無し。

 エントリー以来 稚鮎からイナッコへと
河川で 9cm程度のベイトが メインである中
13cmのルアーで勝負するのは・・・
私の「腕」では 正直 しんどかったなぁ

 昨年の秋から冬にかけては 稼ぎ頭のルアーだったのだが
でも この時期に釣るための「抽斗(ひきだし)」が無い
自分の技術や経験の未熟さが露呈しただけか?

 それでも、オープンエリアから地形の変化のある場所へと
ラン&ガン しながら移動を続けたが・・・

19日の0時を迎えることになった  no fish 


 しかし 苦しかった「縛り」は 新しい経験にもなった。
どうにもならない状況を どうにかするために
一箇所ではあるが、新規開拓ができ
そこで 魚と出会えた。  やはり ルアーは9cmサイズ。

 でも すれ違っただけ・・・

 イルカのように、見事に弧を描くジャンプで サヨナラ 



 そして もう一つの 出会い

 河川オープンエリアで 
 ラムタラが根掛かりした時のこと・・

 減水のため水位が低く ラムタラ救出に向かう。
水も透明度は高く すぐに水底で キラッ と光るモノ発見!

腕を伸ばして ルアーを障害物から外す

ロッドを立てて 外したルアーを引き上げようとするが
ルアーが浮かんでこない?

あれ?  ラインの先は  もっと先にある?

じゃあ これは?  

 そこで 初めて気が付く 
ルアーのサイズが 全然違うことに・・


  「隊長 以前のログで 殉死報告した
   チョーサンが 奇跡の生還を いたしました!!」
  「うぃーっす !」




 数週間で 見ての通り 苔だらけに・・

でも チャート&ホロの目立つカラーが
なんともいえない 渋さとくすみが出ていて

これはこれで 釣れそうな気がする! と

磨くことなく そのままに。


釣れたら 報告しますね 

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