好調!リバーシーバスナイトゲーム!

  • ジャンル:釣行記
こんばんは。きんぐです。
今回はホームの河川から少し離れた大型河川での釣行です。普段は秋の落ち鮎パターンの時によく通うのですが、友人と久々に行ってみようという話になり、2日連続で通ってみました。

7月23日
まずは1日目。
時刻は夜21時ごろ。河川中流域の水門周りから。満月大潮満潮からの下潮でエントリー。
先週かなりの量の雨が降ったためその増水を引きずって濁り、水量共にベスト。水門からの冷たい山水が注ぐポイント。
下げの流れも効いてきていたため、シンペンから。
アピアのハイドロアッパーで水門からの合流点を撃っていく。すぐさまヒット!と思いきやバラし…。
思ったよりもサイズが小さいか?少し奥までキャストして駆け上がりを通すとまたまたヒット!
今度はそれなりの引き。バラさないようにしつつ強引に寄せて…、
無事フッコサイズをゲット!およそ50㎝ほど。
(1枚目)

そらからもセイゴ、フッコのお祭り状態。結局2キャッチ6バラしほどで群れが下ったのかパタリと当たりがなくなった。
その後もめぼしいポイントを回るものノーバイトで終了。数が出るのは楽しいがサイズが欲しい。デカイのはもう少し上流かなと考えながら帰宅。

7月24日
2日目。
昨日より早めの時間からスタート。
夕まずめ19時前後から同じく水門付近で上げ潮を狙う。バイブレーション、シンペン、トップで広く探るもののニゴイの猛攻に苦戦…笑

少し休憩を挟んで満潮からの下潮。時刻は21時半ごろ。
昨日よりも上流のポイントへ。橋脚狙いできたものの増水の地形変化により水深が深くなり橋脚は近づけない。
さてどうするかと考えていると、すぐ横の葦際でボイル。そんなに大きくはなさそうだが、いいヒントに。
葦から下げのタイミングで出てくるベイトを待ち伏せしている模様。
対岸には流れ込みもあり、橋脚のライトが当たる葦には流心側にシェードができている。
そこに狙いを絞ってBLUE BLUEのガボッツ90で対岸の葦際を撃っていく。ハイローラーのアキュラシーの高さにも助けられてピンポイントにキャストが決まる。
丁寧に丁寧に巻いてきて、シェードから出て強い流れに当たった瞬間…

ゴボォッ!
豪快な捕食音とともに水面が割れる。

焦る気持ちを抑えて竿先が入るまで待ってからフルフッキング!
重い!跳ねない!これはランカーいったか?
慎重かつ強引に寄せてきて…無事キャッチ!
口元を見ると、ガボッツをガッツリとハーモニカ食い。
(2枚目)

ただ上げてみると意外と細い。
メジャーを忘れたためiPhoneの計測アプリで測ると、74㎝!
(3枚目)
またまたランカーならず。今年はランカーが遠い…。
ただガボッツで釣ったのは初めてだったため、豪快なバイトでかけたのは最高に嬉しい。

少し場所を休ませてから次は友人が同じポイントでまたまた豪快な出方でヒット!ルアーはクロスウェイク。
しかしフッキングしきれてなかったのか、エラ洗い一発でフックアウト。俺のよりデカそうやったやん…笑
その後当たりはなくなり、残りの時間は水門周りへ。

セイゴ、フッコのお祭り騒ぎは続いており数匹友人がキャッチして終了。

ホームよりも数段状況が良かったのでしばらく通うことになりそうです。
あぁ、早くランカー釣りてぇ…。






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