意識改革 後編

こんにちは。きんぐです。
前回の続きになります。

ちょっと休憩するつもりがうっかり寝坊。気づけば時刻は午前1時。
せかせかと準備をして下げ始め2時間後あたりから大型の期待できるポイントへ。

とにかく流れの早いポイント。流し方一つでさっぱり釣れないことも多々ある。
流れの早いポイントのドリフトはまだまだ下手くそ。練習あるのみ…とまずはスネコン130から。

河川のカーブで早まった流れが払い出す瀬周りを流していく。
何投かいい感じに流せている感じもしたが、NB。
ここで前回友人がバーストアッパーで誤爆したことを思い出し、セット。
ハンドルジャークを入れる要領でポッピングしながら流していくと…

バフッ‼︎
ルアーの真後ろで爆発。
そう、誤爆…。

2投目。
ボフッ‼︎
またまた誤爆。

3投目。
ゴボッ‼︎
今度は直撃‼︎
ハイローラーに重みを感じるまで待って、渾身ののフッキング!




…スカッ…。
え??

爆発したポイントより上流からルアーがこっちに向かって飛んでくる。
どういう状況???
掛かった後上流側に泳いでラインスラッグが十分に取れておらず、ラインが流れ引っ張られて重みを感じていただなのか?
係が外掛かりだったのか、よくわからないままここでやる気の線がブレイク。

とぼとぼと帰ることにしました。

ただ今回の収穫はだいぶ秋っぽくなってきたと言うこと。
夏場はこのポイントは増水がらみの時に小型が群れで入ることが多く、大型はあまり混ざらないイメージ。
大型のトップに連発するということは、秋の落ち鮎を意識した大型が少しずつ増えてきているのか?と期待値は高まった気もする…。

釣れてないんで分かりませんけどね(;´Д`)

10月が待ち遠しい限りです…
ではまた。

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